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広瀬淡窓】‥サウ🔗⭐🔉
広瀬淡窓】‥サウ
江戸後期の儒学者。名は簡・建。豊後日田の人。亀井昭陽に儒学を学ぶ。敬天の説を主として、諸学を総合し、塾舎咸宜園かんぎえんを建て、門生数千の中から多方面に人材を輩出。著「約言」「迂言」「遠思楼詩鈔」「淡窓詩話」など。(1782〜1856)
⇒ひろせ【広瀬】
ひろ‐そで【
広袖】🔗⭐🔉
広袖】
①胴丸・腹巻の袖の一種。冠板かぶりのいたから順次菱板ひしいたにかけて裾開きに仕立てた袖。↔壺袖。
②袖口の下方を縫い合わせないで、全体が開いた袖。どてらの袖の類。ひらそで。→袖(図)
ひろた【
広田】🔗⭐🔉
広田】
姓氏の一つ。
⇒ひろた‐こうき【広田弘毅】
ひろた【
弘田】🔗⭐🔉
弘田】
姓氏の一つ。
⇒ひろた‐りゅうたろう【弘田竜太郎】
ひろた‐こうき【
広田弘毅】🔗⭐🔉
広田弘毅】
外交官・政治家。福岡市生れ。東大卒。玄洋社の一員。駐ソ大使。斎藤・岡田両内閣の外相。二‐二六事件後組閣。近衛内閣外相。第二次大戦後、A級戦犯として絞首刑。(1878〜1948)
広田弘毅
提供:毎日新聞社
⇒ひろた【広田】
ひろた‐じんじゃ【
⇒ひろた【広田】
ひろた‐じんじゃ【広田神社】🔗⭐🔉
広田神社】
兵庫県西宮市大社町にある元官幣大社。祭神は撞賢木厳之御魂天疎向津媛命つきさかきいつのみたまあまさかるむかつひめのみこと(天照大神の荒魂)。脇殿に住吉大神・八幡大神・建御名方神・高皇産霊神を祀る。和歌に霊験ある神として崇敬された。二十二社の一つ。
広田神社
撮影:的場 啓
ひろ‐たな【
ひろ‐たな【広手綱】🔗⭐🔉
広手綱】
(タナはタヅナ(手綱)またはタヌノ(手布)の転か)長い布。後世、褌・帯・手拭などにもいう。特に、女性が屋外で労働する際かぶる幅広の手拭。
ひろた‐りゅうたろう【
広辞苑 ページ 16865。