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びんつけ‐あぶら【鬢付け油】🔗🔉

びんつけ‐あぶら鬢付け油】 髪油。菜種油などと晒木蝋さらしもくろうに香料をまぜて製した固練りの油。主に日本髪で、おくれ毛を止め、髪のかたちを固めるのに用いる。固油。びんつけ。→伽羅きゃらの油 ⇒びん‐つけ【鬢付け】

びん‐づめ【瓶詰・壜詰】🔗🔉

びん‐づめ瓶詰・壜詰】 (食料・飲料などを)瓶につめること。また、つめたもの。「―のジャム」

ひん‐てい【浜堤】🔗🔉

ひん‐てい浜堤】 弓形の汀線ていせんをなす砂質の海岸で、汀線に沿って形成される低い砂の高まり。九十九里浜・石狩海岸などにある。

ヒンディー‐ご【ヒンディー語】🔗🔉

ヒンディー‐ごヒンディー語】 (Hindi)インドの連邦レベルの公用語。インド‐ヨーロッパ語族中のインド‐アーリア語派に属する。サンスクリット語の影響を受け、悉曇しったんから発展したデーヴァナーガリ文字を用いる。ヒンドゥー語。→インド語→ヒンドスターニー語

ビンディング【Bindung ドイツ】🔗🔉

ビンディングBindung ドイツ】 スキーを靴にとりつけるための締具。皮革・金属で作る。

ビンテージ【vintage】🔗🔉

ビンテージvintage】 ①ワインの醸造年。 ②特定の地域・年に醸造した高級ワイン。 ⇒ビンテージ‐イヤー【vintage year】

ビンテージ‐イヤー【vintage year】🔗🔉

ビンテージ‐イヤーvintage year】 酒造用の葡萄ぶどうの当り年で、極上のワインができた年。 ⇒ビンテージ【vintage】

ヒンデミット【Paul Hindemith】🔗🔉

ヒンデミットPaul Hindemith】 ドイツの作曲家。反ロマン的傾向を示し、特に室内楽曲においてバロック的手法の現代化に卓越。教育者・指揮者としても活躍。交響曲「画家マチス」など。(1895〜1963) ヒンデミット 提供:ullstein bild/APL

びん‐てん【旻天】🔗🔉

びん‐てん旻天】 ①秋のそら。 ②大空。空。天。蘭学事始「限りなきの恩光、―の冥感にやあらん」

広辞苑 ページ 16889