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ファンド【fund】🔗⭐🔉
ファンド【fund】
①基金。資金。
②(→)投資信託。
⇒ファンド‐トラスト【fund trust】
ファン‐ド‐シエクル【fin de siècle フランス】🔗⭐🔉
ファン‐ド‐シエクル【fin de siècle フランス】
(→)世紀末。
ファンド‐トラスト【fund trust】🔗⭐🔉
ファンド‐トラスト【fund trust】
信託銀行が投資家から資金を預かり、銀行の判断で投資する金融商品。また、その仕組み。指定金外信託。ファン‐トラ。→特定金銭信託
⇒ファンド【fund】
ファント‐ホッフ【Jacobus Henricus van't Hoff】🔗⭐🔉
ファント‐ホッフ【Jacobus Henricus van't Hoff】
オランダの化学者。炭素原子価の正四面体説を提唱。熱力学に基づく化学平衡論を確立。希薄溶液の浸透圧に関する法則を発見。ノーベル賞。(1852〜1911)
ファン‐トラ🔗⭐🔉
ファン‐トラ
(→)ファンド‐トラストの略。
ふ‐あんない【不案内】🔗⭐🔉
ふ‐あんない【不案内】
(→)「ぶあんない」に同じ。
ぶ‐あんない【無案内・不案内】🔗⭐🔉
ぶ‐あんない【無案内・不案内】
①様子・勝手がわからないこと。狂言、今参「私は―でござる。こなたからござれ」
②その道に通じていないこと。心得のないこと。甲陽軍鑑5「男道無嗜にて、武辺―なり」。「書画には―だ」
⇒無案内に御座る
○無案内に御座るぶあんないにござる
初対面の挨拶語。狂言、八幡の前「(婿)心得た。―。(舅)初対面でおりやる」
⇒ぶ‐あんない【無案内・不案内】
ふあん‐の‐ぶんがく【不安の文学】🔗⭐🔉
ふあん‐の‐ぶんがく【不安の文学】
現代の社会的不安と知識人の精神的危機とを重視する文学上の傾向。シェストフ・ドストエフスキーらを先駆とし、日本では昭和10年代に三木清・河上徹太郎らの紹介に基づき、第二次大戦前の危機意識を反映して起こった。戦後、実存主義文学の形で発展。
⇒ふ‐あん【不安】
広辞苑 ページ 16923。