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ぶ‐あんない【無案内・不案内】🔗🔉

ぶ‐あんない無案内・不案内】 ①様子・勝手がわからないこと。狂言、今参「私は―でござる。こなたからござれ」 ②その道に通じていないこと。心得のないこと。甲陽軍鑑5「男道無嗜にて、武辺―なり」。「書画には―だ」 ⇒無案内に御座る ○無案内に御座るぶあんないにござる 初対面の挨拶語。狂言、八幡の前「(婿)心得た。―。(舅)初対面でおりやる」 ⇒ぶ‐あんない【無案内・不案内】

広辞苑 ページ 16923 での無案内単語。