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フィローズ‐シャー【Fīroz Shāh】🔗🔉

フィローズ‐シャーFīroz Shāh】 ①ハルジー朝の始祖。奴隷王朝を簒奪。ジャラールッディーン=ハルジー。(在位1290〜1296) ②トゥグルク朝3世。ヒンドゥー教とイスラム文化の調和をはかる。(在位1351〜1388)

フィロソファー【philosopher】🔗🔉

フィロソファーphilosopher】 哲学者。哲人。

フィロソフィー【philosophy】🔗🔉

フィロソフィーphilosophy】 (もとギリシア語で、「知を愛する」の意)(→)哲学。夏目漱石、それから「代助は固より斯んな哲理フヒロソフヒーを嫂あによめに向つて講釈する気はない」

フィロデンドロン【Philodendron ラテン】🔗🔉

フィロデンドロンPhilodendron ラテン】 サトイモ科の蔓性観葉植物。ビロードカズラなどが代表的で、温室・室内で栽培。広義にはサトイモ科イモカズラ属植物(その学名)で、熱帯アメリカに約270種。着生植物も多い。葉は有柄で、5センチメートル程度の小形円形のものから1メートルを超える大形掌状のものまである。

ブイ‐ロボット【buoy robot】🔗🔉

ブイ‐ロボットbuoy robot】 海上で自動的に気象観測を行う装置。観測結果は衛星経由などで自動通報する。固定点方式と漂流式(移動式)とがある。

フィロロギー【Philologie ドイツ】🔗🔉

フィロロギーPhilologie ドイツ⇒フィロロジー

フィロロジー【philology イギリス・philologie フランス】🔗🔉

フィロロジーphilology イギリス・philologie フランス】 (もとギリシア語で、「語を愛する」の意)(→)文献学

フィロン【Philōn】🔗🔉

フィロンPhilōn】 アレクサンドリアのフィロン。ユダヤ人哲学者。ユダヤ教とギリシア哲学、特にプラトン哲学を結びつけ、神による世界創造を、イデアの創造と現実世界の創造の2段階からなるものと解した。新プラトン学派の先駆。著「創世記注釈」。(前13頃〜54頃) ○不意を食うふいをくう 思いがけない事をしかけられる。不意をつかれる。 ⇒ふ‐い【不意】 ○不意を衝くふいをつく 相手に対し、だしぬけに事を行う。敵をだしぬけに襲う。不意を討つ。 ⇒ふ‐い【不意】

広辞苑 ページ 16942