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ふう‐すい【風水】🔗🔉

ふう‐すい風水】 ①吹く風と流れる水。 ②山川・水流などの様子を考え合わせて、都城・住宅・墳墓の位置などを定める術。特に、中国や李朝朝鮮では墓地の選定などに重視され、現在も普及。風水説。 ⇒ふうすい‐がい【風水害】

ふうすい‐がい【風水害】🔗🔉

ふうすい‐がい風水害】 大風と大水とによる被害。風災と水災。 ⇒ふう‐すい【風水】

ブースター【booster】🔗🔉

ブースターbooster】 (「後ろから押すもの」の意) ①ロケットなどの推進補助装置。発進の際、適当な初速度を急速に与える目的で使用。 ②電圧の昇圧器。また、無線機などの送受信用の増幅器。 ③油圧や水圧を高める装置。航空機の燃料系統などに用いる。 ⇒ブースター‐きょく【ブースター局】

ブースター‐きょく【ブースター局】🔗🔉

ブースター‐きょくブースター局】 山間地など、テレビ放送の受信困難な地域のために設置する中継専用の放送局。 ⇒ブースター【booster】

フーズ‐フー【Who's Who】🔗🔉

フーズ‐フーWho's Who】 現代紳士録。イギリスで1849年以来年刊。ほかにアメリカ版・フランス版などがある。なお、物故者を収録したフー‐ウォズ‐フー(Who was Who)も刊行。

ふう・する【諷する】🔗🔉

ふう・する諷する】 〔他サ変〕[文]諷す(サ変) (諷ズとも)ほのめかして遠まわしに言う。それとなくあてこする。諷刺する。折たく柴の記「人をして―・ぜしむるに」。「世相を―・した川柳」

ふう・ずる【封ずる】🔗🔉

ふう・ずる封ずる】 〔他サ変〕[文]封ず(サ変) ①閉じこめる。特に、陰陽道おんようどうや仏法の加持力によって、物の怪などが自由に動けないようにする。源氏物語若菜下「物の怪に向ひて物語し給はむもかたはらいたければ―・じこめて」 ②封をする。 ③自由に活動できないようにする。歌舞伎、天衣紛上野初花「お宿へのお使ひは―・じてあるとやら」。「口を―・ずる」 →封ほうずる

広辞苑 ページ 16960