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ブータン【Bhutan】🔗⭐🔉
ブータン【Bhutan】
インド亜大陸北東部、ヒマラヤ山脈中の王国。住民は主としてチベット系およびネパール系、過半数がチベット仏教を信仰。1907年王制、10年以後イギリスの保護国。49年外交権をインドが受け継ぐ。面積4万7000平方キロメートル。人口71万6千(2002)。首都ティンプー。→南アジア(図)
ふう‐ち【風致】🔗⭐🔉
ふう‐ち【風致】
景色のおもむき。あじわい。風趣。
⇒ふうち‐ちく【風致地区】
⇒ふうち‐りん【風致林】
ふうち‐そう【風知草】‥サウ🔗⭐🔉
ふうち‐そう【風知草】‥サウ
①イネ科の多年草ウラハグサの、特に園芸上の通称。本州中部に自生。日本特産。葉の表面は白色をおび、風にそよぐさまが美しい。
②イネ科の多年草カゼクサの異称。ミチシバ。
ふうち‐ちく【風致地区】🔗⭐🔉
ふうち‐ちく【風致地区】
自然の風致の維持を目的として都市計画区域内に特に指定された地区。
⇒ふう‐ち【風致】
ふう‐ちょう【風鳥】‥テウ🔗⭐🔉
ふう‐ちょう【風鳥】‥テウ
スズメ目フウチョウ科の鳥の総称。大きさはスズメからハトぐらい。雄は栗色・緑色・黄色など種々の飾り羽を持ち美麗、集団で特徴的な求愛のダンスを行う。樹林にすみ、果実・種子・昆虫などを食う。ニューギニアとその付近の島嶼とうしょに約40種が分布。極楽鳥。比翼の鳥。
きんみのふうちょう(雄)
フウチョウ
提供:OPO
⇒ふうちょう‐ざ【風鳥座】


ふう‐ちょう【風潮】‥テウ🔗⭐🔉
ふう‐ちょう【風潮】‥テウ
①風に吹かれて生ずる潮しおの流れ。
②時代の移り変りによって生ずる世の中の傾向。「伝統を軽んじる―」「最近の―」
ふう‐ちょう【風調】‥テウ🔗⭐🔉
ふう‐ちょう【風調】‥テウ
おもむき。ようす。すがた。
ふうちょう‐ざ【風鳥座】‥テウ‥🔗⭐🔉
ふうちょう‐ざ【風鳥座】‥テウ‥
(Apus ラテン)南天にある星座。日本からは見えない。
⇒ふう‐ちょう【風鳥】
広辞苑 ページ 16965。