複数辞典一括検索+

フープ【hoop】🔗🔉

フープhoop】 (「輪」「たが」の意) ①子供がまわして遊ぶ輪。 ②運動用具の一種。直径約2メートルの2個の鉄の輪を数個の横棒で結合し、これに手足をかけ、両輪の間に入って回転させるもの。 ③新体操の競技用具の一種。

ふうふ‐あい【夫婦合】‥アヒ🔗🔉

ふうふ‐あい夫婦合‥アヒ 夫婦のなか。夫婦の間柄。 ⇒ふう‐ふ【夫婦】

ふう‐ふう🔗🔉

ふう‐ふう ①唇をとがらせて息を吹きかける音。また、そのさま。「かゆを―吹き冷ます」 ②苦しい息づかいをするさま。「坂道に―あえぐ」 ③物事の処理・やり繰りに苦しんでいるさま。「仕事に追われて―言う」

ぶう‐ぶう🔗🔉

ぶう‐ぶう ①らっぱ・オルガンなどを鳴らしたときに出る低い音。「―クラクションを鳴らす」 ②(幼児語)自動車。 ③小言や苦情を言い立てるさま。ぶつぶつ。また、その人。浄瑠璃、丹波与作待夜の小室節「地体じたい八めは―なり。おれが胸ぐらしつかと取つて」。「―文句を言う」

ふうふ‐がため【夫婦固め】🔗🔉

ふうふ‐がため夫婦固め】 夫婦となるべき約束。夫婦のちぎり。 ⇒ふう‐ふ【夫婦】

ふうふ‐きどり【夫婦気取り】🔗🔉

ふうふ‐きどり夫婦気取り】 夫婦でもないものが、夫婦のようなそぶりをすること。 ⇒ふう‐ふ【夫婦】

ふうふ‐げんか【夫婦喧嘩】‥クワ🔗🔉

ふうふ‐げんか夫婦喧嘩‥クワ 夫と妻とがいさかうこと。 ⇒ふう‐ふ【夫婦】 ○夫婦喧嘩は犬も食わぬふうふげんかはいぬもくわぬ (何でも食う犬でさえそっぽを向く意)夫婦喧嘩は一時的ですぐに和合するものだから、他人が仲裁に入るのは愚かである。 ⇒ふう‐ふ【夫婦】

広辞苑 ページ 16972