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鱶】🔗🔉

】 ①サメ類の関西での地方名。関東などでは特に大形のものを指す。ひれをふかひれ・魚翅イウチーといって中国料理に用いる。ホオジロなどのように狂暴で人を襲うものがあり恐れられる。ワニザメ。〈倭名類聚鈔19→鮫さめ。 ②よく眠る人。浄瑠璃、義経千本桜「―程寝入る仏師たち」 ふ‐か

不可】🔗🔉

不可】 いけないこと。よくないこと。また、試験の成績での不合格。「可もなく―もなし」「持込み―」 ふ‐か

夫家】🔗🔉

夫家】 おっとの家。 ふ‐か

付加・附加】🔗🔉

付加・附加】 つけ加えること。添加。「―税」「―価値」 ふ‐か

府下】🔗🔉

府下】 ある府の管轄下、区域内。「京都―」 ふ‐か

負荷】🔗🔉

負荷】 ①おいになうこと。かつぐこと。 ②子が父の業をついで、よくその任に堪えること。また、負わされた任務。「―の大任」 ③負担となる仕事。 ④原動機から出るエネルギーを消費するもの。例えば発電機に対する電灯。荷重かじゅう。 ⑤電気回路において、出力を取り出すために組み込まれた抵抗、または変成器。 ふ‐か

浮家】🔗🔉

浮家】 (浮いた家の意)船の異称。〈下学集〉 ふ‐か

浮華】‥クワ🔗🔉

浮華‥クワ うわついていて、華やかなこと。外面だけ華やかで実質のないこと。 ふ‐か

婦家】🔗🔉

婦家】 妻の家。つまのさと。 ふ‐か

富家】🔗🔉

富家】 富んでいる家。かねもち。ふうか。ふけ。 ふ‐か

孵化】‥クワ🔗🔉

孵化‥クワ 発生中の胚が卵膜または卵殻を破って外に出ること。卵がかえること。また、卵をかえすこと。 ふ‐か

賦課】‥クワ🔗🔉

賦課‥クワ 租税などを割りあてて負担させること。「―金」 ぶ‐か

武火】‥クワ🔗🔉

武火‥クワ はげしく燃える火。烈火。↔文火 ぶ‐か

部下】🔗🔉

部下】 ある人の下に属し、その命令・指示を受けて行動する人。配下。てした。 ぶ‐が

舞歌】🔗🔉

舞歌】 舞と歌。特に猿楽の能で物真似ものまねとともに技法の基本とするが、世阿弥は舞歌をより基礎的と考えた。二曲にきょくフガート

広辞苑 ページ 17017