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ぶ‐きっちょ【不器用・無器用】🔗🔉

ぶ‐きっちょ不器用・無器用】 ブキッチョウの転。

ぶ‐きっちょう【不器用・無器用】🔗🔉

ぶ‐きっちょう不器用・無器用】 ブキチョウの促音化。

ふき‐づつ【吹筒】🔗🔉

ふき‐づつ吹筒】 吹矢を吹く筒。

ふき‐つの・る【吹き募る】🔗🔉

ふき‐つの・る吹き募る】 〔自五〕 風がますます強くなる。徳冨蘆花、不如帰「日々―・る北風は雪を誘ひ」

ふき‐て【吹き手】🔗🔉

ふき‐て吹き手】 笛などを吹く人。吹くことの巧みな人。

ふきで‐もの【吹出物】🔗🔉

ふきで‐もの吹出物】 皮膚にできる小さなできもの。ふきで。はれもの。

ふき・でる【吹き出る・噴き出る】🔗🔉

ふき・でる吹き出る・噴き出る】 〔自下一〕 吹いて出てくる。水・石油などが、勢いよくわき出る。

ふきとう‐てん【不帰投点】🔗🔉

ふきとう‐てん不帰投点】 (point of no return)航行中の航空機が残りの燃料では出発地に戻れなくなる地点。一般的な行動にも比喩的に用いる。

ふき‐とおし【吹通し】‥トホシ🔗🔉

ふき‐とおし吹通し‥トホシ ①風が吹きぬけること。 ②風の吹き通す所。吹きぬけ。

ふき‐どおし【吹き通し】‥ドホシ🔗🔉

ふき‐どおし吹き通し‥ドホシ ①風がたえず吹くこと。 ②大言や誇張や自慢を言いつづけること。

ふき‐とお・す【吹き通す】‥トホス🔗🔉

ふき‐とお・す吹き通す‥トホス 〔他五〕 ①風などが、向うまで吹きぬける。 ②たえず吹く。 ③大言や誇張や自慢などを言いつづける。

ふき‐とば・す【吹き飛ばす】🔗🔉

ふき‐とば・す吹き飛ばす】 〔他五〕 ①吹いて飛ばす。また、比喩的に、一気に払いのける。「悲しみを―・す」 ②大言壮語して人を驚嘆させる。

ふき‐と・ぶ【吹き飛ぶ】🔗🔉

ふき‐と・ぶ吹き飛ぶ】 〔自五〕 激しく吹かれて飛ぶ。比喩的に、一気に消え失せる。「強風で屋根が―・ぶ」「怒鳴られて眠気が―・んだ」

ふき‐と・る【拭き取る】🔗🔉

ふき‐と・る拭き取る】 〔他五〕 布・紙などで拭いてよごれをとり去る。

ふき‐ながし【吹流し】🔗🔉

ふき‐ながし吹流し】 ①旗の一種。幾条かの長い絹を半月形または円形の枠に取りつけ、長い竿の端に結びつけて風になびかせるもの。戦陣に用いた。ふきぬき。号旒ごうりゅう。流旗。 吹流し ②㋐1に模して端午の節句に立てるもの。鯉幟こいのぼりもその類。〈[季]夏〉。「五月さつきの鯉の―」 ㋑飛行場・高速道路などで使う筒型布製の風見。 ③歌舞伎で、女の手拭のかぶり方。道行などで広げたまま頭へかけるもの。「十六夜清心」道行の十六夜など。また、その手拭をもいう。

広辞苑 ページ 17045