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ふき‐もの【吹物】🔗🔉

ふき‐もの吹物】 吹いて鳴らす楽器の総称。管楽器。主に雅楽でいう。→打物うちもの→弾物ひきもの

ふぎ‐もの【不義者】🔗🔉

ふぎ‐もの不義者】 ①道義にはずれたことをする人。 ②密通をする人。

ふき‐や【吹矢】🔗🔉

ふき‐や吹矢】 竹または木で作った吹筒の中に紙の羽を付けた短い矢を入れ、息をこめて吹き飛ばし、小鳥や的に射あてること。また、その用具。〈日葡辞書〉 吹矢

ふき‐や【吹屋】🔗🔉

ふき‐や吹屋】 金属を精錬または鋳造する家。また、その人。

ふき‐や・む【吹き止む】🔗🔉

ふき‐や・む吹き止む】 [一]〔自五〕 今まで吹いていた風がやむ。 [二]〔他下二〕 ⇒ふきやめる(下一)

ふき‐や・める【吹き止める】🔗🔉

ふき‐や・める吹き止める】 〔他下一〕[文]ふきや・む(下二) 笛などを吹くことをやめる。

ふ‐きゅう【不休】‥キウ🔗🔉

ふ‐きゅう不休‥キウ 少しも休まないこと。「不眠―」

ふ‐きゅう【不朽】‥キウ🔗🔉

ふ‐きゅう不朽‥キウ いつまでも朽ちないこと。後世まで長く残ること。「―の名作」 ⇒ふきゅう‐ふめつ【不朽不滅】

ふ‐きゅう【不急】‥キフ🔗🔉

ふ‐きゅう不急‥キフ 急を要しないこと。さし当たって用のないこと。「―の工事」「不要―」

ふ‐きゅう【普及】‥キフ🔗🔉

ふ‐きゅう普及‥キフ 広く一般に行きわたること、また、行きわたらせること。「テレビの―」 ⇒ふきゅう‐ばん【普及版】

ふ‐きゅう【腐朽】‥キウ🔗🔉

ふ‐きゅう腐朽‥キウ くさりくちること。

ふきゅう‐ばん【普及版】‥キフ‥🔗🔉

ふきゅう‐ばん普及版‥キフ‥ 書籍などで、広くゆき渡るように装丁・製本を簡略にするなどして安価にした版。 ⇒ふ‐きゅう【普及】

ふきゅう‐ふめつ【不朽不滅】‥キウ‥🔗🔉

ふきゅう‐ふめつ不朽不滅‥キウ‥ 時がたっても朽ちも滅びもせず、長く残ること。永遠にその価値が残ること。 ⇒ふ‐きゅう【不朽】

ふ‐きょう【不孝】‥ケウ🔗🔉

ふ‐きょう不孝‥ケウ ①親に孝でないこと。ふこう。宇津保物語俊蔭「汝―の子ならば」 ②(中世の法律用語)不孝者として勘当すること。義絶。保元物語「親に―せられしが、たまたま勘当ゆりたる身の」

広辞苑 ページ 17049