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ふくしゃ‐ばん【複写版】🔗🔉

ふくしゃ‐ばん複写版】 謄写版など、複写のための簡単な器具。 ⇒ふく‐しゃ【複写】

ふく‐しゅ【副手】🔗🔉

ふく‐しゅ副手】 ①主となる人の仕事を助ける人。助手。 ②大学で、助手の下の地位。また、その人。

ふく‐しゅ【覆手】🔗🔉

ふく‐しゅ覆手】 (フクジュとも)琵琶の腹板の下方に設けた、弦の下端を結びとめる装置。隠月いんげつを覆う手の形をしているからいう。

ふく‐じゅ【福寿】🔗🔉

ふく‐じゅ福寿】 幸福で長命なこと。 ⇒ふくじゅ‐そう【福寿草】

ふく‐しゅう【復習】‥シフ🔗🔉

ふく‐しゅう復習‥シフ 一度学習したことをくりかえして勉強すること。おさらい。「英語の―」↔予習

ふく‐しゅう【復讐】‥シウ🔗🔉

ふく‐しゅう復讐‥シウ あだをかえすこと。あだうち。しかえし。返報。「―の機をねらう」

ふくしゅう【福州】‥シウ🔗🔉

ふくしゅう福州‥シウ (Fuzhou)中国福建省の省都。閩江びんこう下流に位置し、古来からの貿易港で、茶・木材・竹紙ちくしなどの集散地。軽工業が発達。人口212万4千(2000)。

ふく‐じゅう【服従】🔗🔉

ふく‐じゅう服従】 他の命令または意思に従うこと。「上司に―する」

ふく‐しゅうにゅう【副収入】‥シウニフ🔗🔉

ふく‐しゅうにゅう副収入‥シウニフ 本業以外による収入。定収入外の収入。

ふくじゅかい‐むりょう【福聚海無量】‥リヤウ🔗🔉

ふくじゅかい‐むりょう福聚海無量‥リヤウ 〔仏〕福徳の集りが海のように広大だということ。もと、法華経普門品で、観音の福徳をたたえた語。

ふくじゅ‐そう【福寿草】‥サウ🔗🔉

ふくじゅ‐そう福寿草‥サウ キンポウゲ科の多年草。アジア北部に分布し、日本の山地にも自生。縁起のよい名称と、花の少ない時期に咲くのが珍重され、正月用の花として広く栽培。太い根茎をもち、地上茎は高さ約20センチメートル。葉は羽状複葉。早春、葉に先立って黄色の美花を開く。東京付近での野生のものの開花は4〜5月。園芸品種も多い。有毒。根は強心薬となる。元日草。〈[季]新年〉 ふくじゅそう ⇒ふく‐じゅ【福寿】

広辞苑 ページ 17074