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ふじき‐くぞう【藤木九三】フヂ‥ザウ🔗🔉

ふじき‐くぞう藤木九三フヂ‥ザウ 登山家。京都府生れ。穂高岳滝谷などを初登攀とうはん、また朝日新聞記者として数々の登山・探検に随行し報道。著「雪・岩・アルプス」など。(1887〜1970) ⇒ふじき【藤木】

ぶじき‐たねかし【夫食種貸】🔗🔉

ぶじき‐たねかし夫食種貸】 江戸時代、夫食と種籾たねもみとを貸したこと。→種貸 ⇒ぶ‐じき【夫食】

ふじ‐ぎぬ【藤衣】フヂ‥🔗🔉

ふじ‐ぎぬ藤衣フヂ‥ (→)「ふじごろも」に同じ。

ふじ‐ぎぬ【富士絹】🔗🔉

ふじ‐ぎぬ富士絹】 経緯たてよこともに絹紡糸を用いた平織・卵色の織物。1906年(明治39)頃、富士瓦斯ガス紡績株式会社の製品名。羽二重はぶたえに準ずるものとして広く輸出された。シャツ地・婦人服地・裏地などに用いる。

ふしぎのくにのアリス【不思議の国のアリス】🔗🔉

ふしぎのくにのアリス不思議の国のアリス】 (Alice's Adventures in Wonderland)イギリスの童話作家キャロルの作。1865年刊。少女アリスが兎に案内されておとぎの国へ行き、奇想天外な冒険をする物語。

ふじ‐ぎょうじゃ【富士行者】‥ギヤウ‥🔗🔉

ふじ‐ぎょうじゃ富士行者‥ギヤウ‥ 富士詣でをする人々。白装束に金剛杖・鈴を持ち、六根清浄ろっこんしょうじょうを唱え山頂の富士権現に参詣する。〈[季]夏〉。→富士講→富士詣で

ふし‐くさ【伏草】🔗🔉

ふし‐くさ伏草】 待ち伏せすること。天草本伊曾保物語「鼠は―をし、蛙を悩ませども」

ふじくら‐ぞうり【藤倉草履】フヂ‥ザウ‥🔗🔉

ふじくら‐ぞうり藤倉草履フヂ‥ザウ‥で編み、表に木綿鼻緒をつけた草履。ふじくら。

ふしく・る【恚る】🔗🔉

ふしく・る恚る】 〔自四〕 (→)「ふしこる」に同じ。

ふしくれ‐だ・つ【節榑立つ】🔗🔉

ふしくれ‐だ・つ節榑立つ】 〔自五〕 ①材木にふしが多くてでこぼこしている。 ②手などが骨ばってごつごつする。 ⇒ふし‐くれ【節榑】

広辞苑 ページ 17140