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藤前干潟】フヂマヘ‥🔗⭐🔉
藤前干潟】フヂマヘ‥
愛知県西部、伊勢湾奥の庄内川・新川・日光川の河口にある干潟。シギ・チドリ類の渡りの中継地で、ラムサール条約湿地。
ふし‐まき【
節巻】🔗⭐🔉
節巻】
弓の竹の節々を籐とうで巻くこと。義経記4「上矢に大の鏑二つ指したりける―の弓持ちて」
ふし‐まち【
臥待】🔗⭐🔉
臥待】
(→)「ふしまちづき」の略。
⇒ふしまち‐づき【臥待月】
ふしまち‐づき【
臥待月】🔗⭐🔉
臥待月】
(出るのがおそいから臥して待つ月の意)陰暦19日夜の月。ねまちづき。〈[季]秋〉。源氏物語若菜下「臥待の月はつかにさし出でたる」→立待月たちまちづき→居待月
⇒ふし‐まち【臥待】
ふ‐しまつ【
不始末】🔗⭐🔉
不始末】
①始末の仕方が悪いこと。花暦八笑人「いやはや―計りするにはこまるぞ」。「火の―」
②不都合なこと。他人に迷惑を及ぼすようなこと。不埒ふらち。浮世床初「此方こっちが―といふもんだから」。「―をしでかす」
ふじ‐まつ【
富士松】🔗⭐🔉
富士松】
狂言。太郎冠者の手に入れた富士松を主人がほしがり、連歌をして付けそこなったら松を取りあげると言っていろいろな難句を出す。
ふじまつ‐ぶし【
富士松節】🔗⭐🔉
富士松節】
浄瑠璃節の一派。宮古路豊後掾みやこじぶんごのじょうの門弟富士松薩摩掾(1686〜1757)が延享(1744〜1748)の頃、語り始めたもの。
ふじ‐まめ【
藤豆・鵲豆】フヂ‥🔗⭐🔉
藤豆・鵲豆】フヂ‥
マメ科の一年生作物。熱帯アジア・アフリカ原産で広く栽培。初夏から秋まで淡紫色または白色のフジに似た花を開き、美しい。若い莢さやは香味があり食用。関西地方では本種をインゲンマメと呼ぶ。センゴクマメ。アジマメ。〈[季]秋〉。物類称呼「眉児豆。京にてゐんげんまめといふ、江戸にて―と云」
ふじまめ
フジマメ
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ふじま‐りゅう【


広辞苑 ページ 17152。