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ふ‐しゅう【俘囚】‥シウ🔗⭐🔉
ふ‐しゅう【俘囚】‥シウ
①とらわれた人。とりこ。俘虜。
②朝廷の支配下に入り一般農民の生活に同化した蝦夷えぞ。同化の程度の浅いものは夷俘いふと呼んで区別。
ふ‐しゅう【浮舟】‥シウ🔗⭐🔉
ふ‐しゅう【浮舟】‥シウ
①うきふね。
②(→)フロート2に同じ。
ふ‐しゅう【腐臭】‥シウ🔗⭐🔉
ふ‐しゅう【腐臭】‥シウ
腐ったにおい。腐ったものから発する悪臭。
ふ‐じゅう【不住】‥ヂユウ🔗⭐🔉
ふ‐じゅう【不住】‥ヂユウ
①住まないこと。住む者のないこと。
②その所にとどまらないこと。謡曲、鉢木「一処―の沙門にて候」
ふ‐じゆう【不自由】‥イウ🔗⭐🔉
ふ‐じゆう【不自由】‥イウ
自由にならないで困ること。思うままにならないこと。不便なこと。乏しくて困ること。〈日葡辞書〉。「乗物が―だ」「目が―になる」「タバコ代にも―する」
ぶ‐しゅう【武州】‥シウ🔗⭐🔉
ぶ‐しゅう【武州】‥シウ
武蔵むさし国の別称。
⇒ぶしゅう‐いっき【武州一揆】
ぶ‐しゅう【武周】‥シウ🔗⭐🔉
ぶ‐しゅう【武周】‥シウ
則天武后の建てた周王朝。
ぶしゅう‐いっき【武州一揆】‥シウ‥🔗⭐🔉
ぶしゅう‐いっき【武州一揆】‥シウ‥
1866年(慶応2)武蔵国15郡・上野国2郡でおきた世直し一揆。開港による物価騰貴と第2次長州征討による負担増に耐えかねた貧窮民約10万人が、施米・高利引下げ・質地証文焼却を要求して組織的に蜂起。豪農・村役人・陣屋などを打ちこわした。
⇒ぶ‐しゅう【武州】
ふ‐しゅうえん【不周延】‥シウ‥🔗⭐🔉
ふ‐しゅうえん【不周延】‥シウ‥
〔論〕(undistributed)ある命題において項辞がその外延のすべてを指すように働いてはいない場合、その項辞は不周延であるという。↔周延
ぶ‐しゅうぎ【不祝儀】‥シウ‥🔗⭐🔉
ぶ‐しゅうぎ【不祝儀】‥シウ‥
不吉な出来事。凶事。ふしゅうぎ。ぶしゅうげん。特に(婚礼に対して)葬式。傾城色三味線「御親類の中に―な事あつて」
ふじゅう‐けいやく【付従契約】🔗⭐🔉
ふじゅう‐けいやく【付従契約】
(→)付合ふごう契約に同じ。
ぶ‐しゅうげん【不祝言】‥シウ‥🔗⭐🔉
ぶ‐しゅうげん【不祝言】‥シウ‥
(→)不祝儀ぶしゅうぎに同じ。ふしゅうげん。醒睡笑「いづれか祝言―、飲むと食ふとにもれたるやある」
広辞苑 ページ 17159。