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ふじやま‐いちろう【藤山一郎】フヂ‥ラウ🔗🔉

ふじやま‐いちろう藤山一郎フヂ‥ラウ 歌手。本名、増永丈夫。東京生れ。「酒は涙か溜息か」「青い山脈」などがヒット。(1911〜1993) ⇒ふじやま【藤山】

ふじやま‐かんび【藤山寛美】フヂ‥クワン‥🔗🔉

ふじやま‐かんび藤山寛美フヂ‥クワン‥ 喜劇俳優。本名、稲垣完治。大阪生れ。松竹新喜劇の中心となり、阿呆役の演技で人気を呼ぶ。晩年は演出も手がけた。(1929〜1990) ⇒ふじやま【藤山】

ぶ‐しゃ・れる【不洒落る】🔗🔉

ぶ‐しゃ・れる不洒落る】 〔自下一〕 ふざける。悪い冗談をいう。傾城買四十八手「コレ銀治や、いけさうざうしい。―・れめえぞよ」

ふ‐しゅ【不輸】🔗🔉

ふ‐しゅ不輸⇒ふゆ

ふ‐しゅ【浮腫】🔗🔉

ふ‐しゅ浮腫(→)水腫すいしゅに同じ。

ふ‐じゅ【符呪】🔗🔉

ふ‐じゅ符呪】 まじない。

ふ‐じゅ【腐儒】🔗🔉

ふ‐じゅ腐儒】 くされ儒者。役にたたない儒者をののしっていう語。

ふ‐じゅ【膚受】🔗🔉

ふ‐じゅ膚受】 [論語顔淵]膚はだに傷つけられるように痛切なこと。「―の愬うったえ

ふ‐じゅ【諷誦】🔗🔉

ふ‐じゅ諷誦】 (フウジュとも) ①経または偈を声をあげて読むこと。日本霊異記「謹みて―を請く」 ②(→)諷誦文ふじゅもんの略。曾我物語11「一しゆの―をもささげばやと」 ⇒ふじゅ‐もん【諷誦文】

ぶ‐しゅ【部首】🔗🔉

ぶ‐しゅ部首】 (漢字を分類した各部の冒頭の文字の意)漢字の字書において、漢字を字画構成の上から分類・配列する場合、その基準となる各部の共通する構成部分。「流」「浄」などの字は、部首「水」に属する類。

広辞苑 ページ 17158