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ふしょく‐えいよう‐こ【腐植栄養湖】‥ヤウ‥🔗🔉

ふしょく‐えいよう‐こ腐植栄養湖‥ヤウ‥ 湖沼型の一つ。多量の腐植質を含み、このため水が黄褐色ないし褐色を呈するもの。特に泥炭地に多い。 ⇒ふ‐しょく【腐植】

ふしょく‐ざい【腐食剤】🔗🔉

ふしょく‐ざい腐食剤】 腐食性のある薬剤。特に医療で組織に作用し、これを破壊死滅させる薬剤。アルカリ類・酸類・塩素・重金属塩類の総称。 ⇒ふ‐しょく【腐食・腐蝕】

ぶじょく‐ざい【侮辱罪】🔗🔉

ぶじょく‐ざい侮辱罪】 具体的事実を示さずに公然と他人を侮辱する罪。 ⇒ぶ‐じょく【侮辱】

ふしょく‐しつ【腐植質】🔗🔉

ふしょく‐しつ腐植質】 ①(→)腐植2に同じ。 ②腐植含有量の多いこと。 ⇒ふ‐しょく【腐植】

ふしょく‐ど【腐植土】🔗🔉

ふしょく‐ど腐植土】 腐植質を20パーセント以上含む土層をもつ土壌。作物の生育に適する。 ⇒ふ‐しょく【腐植】

ふしょく‐どうばん【腐食銅版】🔗🔉

ふしょく‐どうばん腐食銅版】 銅版の技法の一つ。酸などの腐食作用を利用して銅板に凹部を作るもの。 ⇒ふ‐しょく【腐食・腐蝕】

ふ‐しょくばい【負触媒】🔗🔉

ふ‐しょくばい負触媒】 反応速度を減少させる働きをする触媒。例えばアンチノック剤。

ふしょく‐ふ【不織布】🔗🔉

ふしょく‐ふ不織布】 糸の形態を経ずに、繊維シート(ウェブ)を機械的・化学的・熱的に処理し、接着剤や繊維自身の融着力で接合して作る布。裏地・壁材・医療用など。

ふじょ‐し【婦女子】‥ヂヨ‥🔗🔉

ふじょ‐し婦女子‥ヂヨ‥ ①婦人。女性。 ②女性や子供。おんなこども。 ③柔弱な者のたとえ。「―の振舞」 ⇒ふ‐じょ【婦女】

ふじよしだ【富士吉田】🔗🔉

ふじよしだ富士吉田】 山梨県南東部にある市。富士山北側の登山口。富士五湖観光の中心地。人口5万3千。

ふ‐しょぞん【不所存】🔗🔉

ふ‐しょぞん不所存】 考えのよくないこと。不心得。また、思慮の足りないこと。「―者」

ぶ‐しょたい【不世帯】🔗🔉

ぶ‐しょたい不世帯】 家事のきりまわしがつたないこと。世帯持ちが悪いこと。日葡辞書「ブショタイ。即ち、ショタイシラズ」

ふ‐じるし【不印】🔗🔉

ふ‐じるし不印】 不首尾・不本意・不如意などの隠語的な言い方。状態のかんばしくないこと。洒落本、船頭部屋「イヤイヤこの節―の身で」

広辞苑 ページ 17168