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ふ‐じょうり【不条理】‥デウ‥🔗⭐🔉
ふ‐じょうり【不条理】‥デウ‥
①道理に反すること。不合理なこと。背理。
②(absurde フランス)実存主義の用語で、人生に意義を見出す望みがないことをいい、絶望的な状況、限界状況を指す。特にフランスの作家カミュの不条理の哲学によって知られる。
⇒ふじょうり‐げき【不条理劇】
ふじょうり‐げき【不条理劇】‥デウ‥🔗⭐🔉
ふじょうり‐げき【不条理劇】‥デウ‥
人間存在の不条理性を核とした戯曲・舞台。ベケット作の「ゴドーを待ちながら」、イヨネスコ作の「禿の女歌手」など。不条理演劇。
⇒ふ‐じょうり【不条理】
ふ‐しょく【不食】🔗⭐🔉
ふ‐しょく【不食】
①食物をとらないこと。ふじき。日葡辞書「フショクスル」
②不毛。「―の地」
ふ‐しょく【付嘱】🔗⭐🔉
ふ‐しょく【付嘱】
①言いつけてたのむこと。
②わたし伝えること。
ふ‐しょく【扶植】🔗⭐🔉
ふ‐しょく【扶植】
①うえつけること。「勢力を―する」
②たすけたてること。扶持すること。
ふ‐しょく【腐食・腐蝕】🔗⭐🔉
ふ‐しょく【腐食・腐蝕】
①くさってくずれること。くさらせて形をくずすこと。「金具が―する」
②金属・木材・ガラスなどの所要の部分を適当な薬品で変質・破壊させること。
⇒ふしょく‐ざい【腐食剤】
⇒ふしょく‐どうばん【腐食銅版】
ふ‐しょく【腐植】🔗⭐🔉
ふ‐しょく【腐植】
①土壌に含まれる有機物の総称。土壌有機物。
②土壌中で微生物などの作用で植物遺体が分解する過程で生成される、土壌に特有の暗褐色・無定形の高分子有機化合物の総称。
⇒ふしょく‐えいよう‐こ【腐植栄養湖】
⇒ふしょく‐しつ【腐植質】
⇒ふしょく‐ど【腐植土】
ふ‐しょく【賦色】🔗⭐🔉
ふ‐しょく【賦色】
色彩をつけること。いろづけ。
広辞苑 ページ 17167。