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ふ‐じん【夫人】🔗🔉

ふ‐じん夫人】 ①(ブニンとも)中国で、古代、天子の妃または諸侯の妻の称。日本では、大臣の娘などで後宮に入った三位以上の者。「摩耶―まやぶにん」 ②貴人の妻。 ③他人の妻の敬称。「―同伴」

ふ‐じん【布陣】‥ヂン🔗🔉

ふ‐じん布陣‥ヂン ①戦いの陣をしくこと。また、その陣。「右岸に―する」 ②闘争・論争などの構え。陣容。

ぶ‐しん【武臣】🔗🔉

ぶ‐しん武臣】 武道を以て君主に仕える臣。武士。太平記1「天子―に対して直に告文を下されたる事」↔文臣

ぶ‐しん【武神】🔗🔉

ぶ‐しん武神】 武道をつかさどる神。武運を守る神。いくさがみ。弓矢神。軍神。

ぶ‐じん【武人】🔗🔉

ぶ‐じん武人】 武士。軍事を職とする人。軍人。↔文人

ふしん‐あん【不審庵】🔗🔉

ふしん‐あん不審庵】 ①茶道表千家流家元の茶室。また、表千家の屋敷と機構の全体。ふしんなん。 ②千宗左の号。

ふじん‐うんどう【婦人運動】🔗🔉

ふじん‐うんどう婦人運動】 女性の地位・権利の向上や社会的解放のために、社会・政治・文化などの各分野で行われる女性を主体とする運動。一般に、資本主義確立期に男女同権・参政権獲得を中心課題として進められ、労働運動などと結びついて発展。第二次大戦後日本では、党派を越えた主体的な運動を展開。→ウーマン‐リブ⇒ふ‐じん【婦人】

広辞苑 ページ 17188