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プスタ【Pusta】🔗🔉

プスタPusta】 ハンガリーの大平原。ドナウ川とその支流の流域一帯に広がり、ハンガリーの国土の主要部分をなす。伝統的牧畜が今も営まれる。世界遺産。 プスタ(1) 撮影:小松義夫 プスタ(2) 提供:ullstein bild/APL

ぶすっ‐と🔗🔉

ぶすっ‐と 〔副〕 ①先の鋭くとがったものを厚みのある柔らかいものに突き刺すさま。「―穴をあける」 ②頬を膨らませたような感じで不機嫌に黙っているさま。「―して答えない」

ふす・ぶ【燻ぶ】🔗🔉

ふす・ぶ燻ぶ】 〔他下二〕 ⇒ふすべる(下一)

ぶす‐ぶす🔗🔉

ぶす‐ぶす ①先のとがったものを厚みのある柔らかいものに幾度も突き刺す音。また、そのさま。 ②炎をあげずに煙だけ出して燃える音。また、そのさま。「―とくすぶる」 ③火がくすぶるように小声で文句や不平をいうさま。「かげで―言う」

ふすぶ・る【燻る】🔗🔉

ふすぶ・る燻る】 〔自五〕 ①火がよく燃えないで煙が立つ。くすぶる。 ②すすけて黒ずむ。 ③志を得ないでいる。とじこもって暮らす。

ふすべ【贅】🔗🔉

ふすべ】 ①瘤こぶ1の古称。〈倭名類聚鈔3〉 ②黒子ほくろ。転じて、無用の物。日本霊異記「その禅師の顊おとがいの右の方に、大きなる―有り」

ふすべ‐いろ【燻べ色】🔗🔉

ふすべ‐いろ燻べ色】 黒ずんで煤すすに似た色。 ⇒ふすべ【燻べ】

広辞苑 ページ 17194