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穿沓】🔗⭐🔉
穿沓】
はき古して穴のあいたはきもの。万葉集5「―を脱棄ぬきつる如く」
うけ‐ごし【
受け腰】🔗⭐🔉
受け腰】
物を受けとめよう、または、受け取ろうとする腰つきや態度。受動的な姿勢・態度。
うけ‐こたえ【
受け答え】‥コタヘ🔗⭐🔉
受け答え】‥コタヘ
話しかけられ、または問いかけられて答えること。応答。「そつのない―」
うけ‐こみ【
請込み・受込み】🔗⭐🔉
請込み・受込み】
引き受けること。また、引き受けたもの。浮世草子、好色敗毒散「さきぐりにまづ―の中勘胸算用して見れば、四千七百両の不足」
⇒うけこみ‐て【請込み手】
⇒うけこみ‐や【請込み屋】
うけこみ‐て【
請込み手】🔗⭐🔉
請込み手】
引受け人。傾城禁短気「主人屈託の最中なれば―のあるを悦び」
⇒うけ‐こみ【請込み・受込み】
うけこみ‐や【
請込み屋】🔗⭐🔉
請込み屋】
(諸事を引き受ける所の意から)損料貸し屋のこと。傾城禁短気「都の自由それぞれの―有つて」
⇒うけ‐こみ【請込み・受込み】
うけ‐こ・む【
請け込む・受け込む】🔗⭐🔉
請け込む・受け込む】
〔他四〕
引き受ける。浄瑠璃、吉野忠信「お勝が方へ妹様を―・み給へ」
うけ‐ざ【
請座】🔗⭐🔉
請座】
開閉する扉の軸のはまる金物。請座金物。
うけ‐さかや【
請酒屋】🔗⭐🔉
請酒屋】
造り酒屋から仕入れて小売りする酒屋。好色一代男2「椙すぎ立てて―あつて」
うけ‐さく【
請作】🔗⭐🔉
請作】
荘園や国衙領こくがりょうで農民が領主に対し年貢納入を請け負ってその土地を耕作すること。近世では小作こさくと同義に用いられた。
うけ‐ざけ【
請酒】🔗⭐🔉
請酒】
造り酒屋から仕入れて小売りする酒。
うけ‐ざら【
受け皿】🔗⭐🔉
受け皿】
①雫しずくなどのたれるのを受けるための皿。
②比喩的に、ある地位や役目を他から引き継ぎ受け取る者。「政権の―」
○有卦七年うけしちねん
有卦に入り、よい年回りが7年も続くこと。運が向いてきて、よいことが続くたとえ。
⇒う‐け【有卦】
うけ‐しばい【
請芝居】‥ヰ🔗⭐🔉
請芝居】‥ヰ
興行主が費用を請け負ってする芝居。
うけ‐しょ【
広辞苑 ページ 1722。