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ふ‐たて【踏立】🔗⭐🔉
ふ‐たて【踏立】
和船の船梁ふなばりの間に敷いた揚板式の床板。踏立板。板子いたご。
ぶ‐だて【部立】🔗⭐🔉
ぶ‐だて【部立】
部類あるいは部門に分けること。
ふた‐てさき【二手先】🔗⭐🔉
ふた‐てさき【二手先】
〔建〕組物の一形式。柱より外へ二つ目の斗ますによって丸桁がぎょうを支えうけるもの。
ふた‐と🔗⭐🔉
ふた‐と
〔副〕
勢いよくあたるさま。はたと。はったと。今昔物語集23「盗人の尻を―蹴たりつれば」
ふたところ‐どう【二所籐】🔗⭐🔉
ふたところ‐どう【二所籐】
2カ所ずつ一定の間をおいて巻いた弓の籐の巻き方。
ふだ‐どめ【札留め】🔗⭐🔉
ふだ‐どめ【札留め】
①立入禁止の立札をすること。立入りを禁止されること。
②見世物・劇場などで満員のため入場券の発売を止めること。
ふ‐だな【文棚】🔗⭐🔉
ふ‐だな【文棚】
書物をのせる棚。ふみだな。
ふた‐なぬか【二七日】🔗⭐🔉
ふた‐なぬか【二七日】
①14日間。今昔物語集4「或いは七日或いは―穀を断ち」
②人の死後14日目。ふたなのか。
ふた‐なのか【二七日】🔗⭐🔉
ふた‐なのか【二七日】
(→)「ふたなぬか」2に同じ。
ふた‐なり【二形・二成】🔗⭐🔉
ふた‐なり【二形・二成】
①二つの形を同時にそなえるもの。ふたつなり。
②男女両性をそなえる人。はにわり。半陰陽。
③江戸前期の大形廻船で、船首の上部が箱形、下部が一本舳いっぽんみよしになっているもの。船首の二つの形式を合わせ持つことからいう。二形船。二姿船。
ぶた‐にく【豚肉】🔗⭐🔉
ぶた‐にく【豚肉】
食用としての豚の肉。ポーク。
豚肉
○豚に真珠ぶたにしんじゅ
(新約聖書マタイ伝による)高い価値あるものでもそれの分からない者には無価値に等しいことのたとえ。「猫に小判」と同趣意。
⇒ぶた【豚・豕】
○豚に真珠ぶたにしんじゅ
(新約聖書マタイ伝による)高い価値あるものでもそれの分からない者には無価値に等しいことのたとえ。「猫に小判」と同趣意。
⇒ぶた【豚・豕】
ふた‐の【二幅・二布】🔗⭐🔉
ふた‐の【二幅・二布】
①(並幅の2倍の布で製するからいう)女の腰巻。好色一代男3「―は越後晒赤染にして」
②船具の一種。帆が筈緒はずおに擦すれないように筈緒の最上部に付ける垂れ布。蛇袋じゃぶくろ。
広辞苑 ページ 17228。