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ふち‐ど・る【縁取る】🔗🔉

ふち‐ど・る縁取る】 〔他五〕 ふちをつける。物のまわりやへりに手を加える。

ふち‐にん【扶持人】🔗🔉

ふち‐にん扶持人】 扶持を受けている人。

ぶち‐ぬ・く【打ち抜く】🔗🔉

ぶち‐ぬ・く打ち抜く】 〔他五〕 ①大きな力を加えて、孔をあけ突き抜くこと。「厚板を―・く」 ②間の仕切りを取り払って一続きにする。「三部屋を―・いて忘年会をする」

ぶち‐のめ・す【打ちのめす】🔗🔉

ぶち‐のめ・す打ちのめす】 〔他五〕 ひどく打って倒す。肉体的・精神的にひどい打撃を与える。

ぶち‐はな・す【打ち放す】🔗🔉

ぶち‐はな・す打ち放す】 〔他五〕 ①刀を抜き放す。刀を抜いて斬りつける。また、斬り殺す。浄瑠璃、夏祭浪花鑑「きやつを今夜人知れず―・してしまふ合点」 ②発砲する。ぶっぱなす。

プチ‐ブル🔗🔉

プチ‐ブル プチ‐ブルジョアの略。

プチ‐ブルジョア【petit-bourgeois フランス】🔗🔉

プチ‐ブルジョアpetit-bourgeois フランス】 (プチは「小さい」の意)中産階級に属する者。ブルジョアジーとプロレタリアートとの中間に位する階層。思想的には前者に近く、生活は後者に近い。中小商工業者・技術者・俸給生活者・自由職業人などを含めて呼ぶ。小市民。小ブルジョア。プチ‐ブル。

ふちべに‐べんけい【縁紅弁慶】🔗🔉

ふちべに‐べんけい縁紅弁慶】 ベンケイソウ科の常緑性低木。南アフリカ原産。葉は肉厚で先端縁に赤みを帯び、茎は太く分枝する。「花月」という園芸種として栽培された。金の成る木。

ふち‐まい【扶持米】🔗🔉

ふち‐まい扶持米】 扶持として給与する米。ふち。

ふち‐まき【淵巻】🔗🔉

ふち‐まき淵巻】 秋期の闇夜を利用し、火振り作業による鮎刺網漁法。数十艘の漁船が一定間隔をおいて一斉に同じように網を張るなどの共同漁労を行うもので、巻川まきかわの一種。淵置。

ぶち‐ま・ける【打ちまける】🔗🔉

ぶち‐ま・ける打ちまける】 〔他下一〕 ①器物の中のものをすっかり出してちらす。 ②包みかくさずにすっかり言う。「日頃の不満を―・ける」「真相を―・ける」

ふ‐ちゃ【普茶】🔗🔉

ふ‐ちゃ普茶】 (フサとも)ひろく一般大衆に茶を饗すること。 ⇒ふちゃ‐りょうり【普茶料理】

広辞苑 ページ 17240