複数辞典一括検索+

ブッセ【Karl Busse】🔗🔉

ブッセKarl Busse】 ドイツの詩人。「山のあなたの空遠く」で始まる詩は上田敏の訳詩集「海潮音」に収められて著名。(1872〜1918)

ぶっ‐せい【物性】🔗🔉

ぶっ‐せい物性】 物質の示す巨視的性質。電気的・機械的・光学的・熱的・磁気的などの性質。 ⇒ぶっせい‐ろん【物性論】

ぶつ‐ぜい【物税】🔗🔉

ぶつ‐ぜい物税】 物の所有・取得・製造・販売、または物より生ずる収益に課する租税。物の所在地により課せられる。固定資産税の類。→人税→行為税

ぶっせい‐ろん【物性論】🔗🔉

ぶっせい‐ろん物性論】 広い範囲にわたる物理学の一分野。量子力学や統計力学を用いて物質の原子・分子の性質と巨視的な性質との関係を明らかにする固体論・液体論・気体論・高分子理論・反応速度論・磁性体論、および分子・原子の構造を論じる分子構造論・分光学理論などがある。物性物理学。 ⇒ぶっ‐せい【物性】

ぶっ‐せかい【仏世界】🔗🔉

ぶっ‐せかい仏世界(→)仏国ぶっこくに同じ。

ふっ‐せき【沸石】🔗🔉

ふっ‐せき沸石】 ナトリウム・カルシウム・アルミニウムなどの含水珪酸塩鉱物の一群。網状構造を持つアルミノ珪酸塩で、種類が極めて多い。結晶水の出入や陽イオン置換が容易で、分子ふるいとして用いられる。火山岩の空隙中に結晶をなすほか、変質などによってもできる。

ぶっ‐せき【仏跡】🔗🔉

ぶっ‐せき仏跡】 ①釈尊の遺跡。 ②仏の足跡。→仏足石

ふつぜ‐ご【ふつぜ子】🔗🔉

ふつぜ‐ごふつぜ子】 私生児。ふっつき子。 ⇒ふつ‐ぜ

ぶっ‐せつ【仏刹】🔗🔉

ぶっ‐せつ仏刹⇒ぶっさつ

ぶっ‐せつ【仏説】🔗🔉

ぶっ‐せつ仏説】 仏の説いた教え。仏教の所説。

フッセル【E. Husserl】🔗🔉

フッセルE. Husserl⇒フッサール

ふつ‐ぜん【怫然・艴然】🔗🔉

ふつ‐ぜん怫然・艴然】 怒るさま。怒って顔色をかえるさま。むっとするさま。「―として色をなす」

ぶつ‐ぜん【仏前】🔗🔉

ぶつ‐ぜん仏前】 仏のまえ。仏壇の前。

ふっ‐そ【弗素・フッ素】🔗🔉

ふっ‐そ弗素・フッ素】 (fluorine)ハロゲン族元素の一種。元素記号F 原子番号9。原子量19.00。淡黄色の気体。刺激性の臭気をもつ。化合力が甚だ強く、ほとんどすべての元素と直接化合する。猛毒。天然には蛍石・氷晶石などのフッ化物として産出。 ⇒ふっそ‐じゅし【弗素樹脂】

広辞苑 ページ 17272