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ふどう‐こく【不動穀】🔗🔉

ふどう‐こく不動穀】 律令制で、田租の一部を非常用として国郡の不動倉に封印しておいたもの。708年(和銅1)から蓄積を開始したが、平安初期、律令制の崩壊とともに諸種の名目で流用され、有名無実となった。 ⇒ふ‐どう【不動】

ぶとう‐さん【武当山】‥タウ‥🔗🔉

ぶとう‐さん武当山‥タウ‥ (Wudang Shan)中国湖北省西部の山。主峰の天柱峰(標高1612メートル)を中心に72峰からなる。道教寺院群があり、世界遺産。 武当山 提供:JTBフォト

ふどうさん‐かんていし【不動産鑑定士】🔗🔉

ふどうさん‐かんていし不動産鑑定士】 1964年施行の「不動産の鑑定評価に関する法律」に基づき、土地・建物等の不動産について、社会的に適正な評価を行う資格を有する者。 ⇒ふ‐どうさん【不動産】

ふどうさん‐ぎんこう【不動産銀行】‥カウ🔗🔉

ふどうさん‐ぎんこう不動産銀行‥カウ 不動産を抵当として長期資金の貸付を行い、債券を発行してその資金を調達する銀行。もと、日本勧業・農工・北海道拓殖の諸銀行、第二次大戦後では日本不動産銀行。 ⇒ふ‐どうさん【不動産】

ふどうさん‐きんゆう【不動産金融】🔗🔉

ふどうさん‐きんゆう不動産金融】 不動産を担保として資金を融通すること。 ⇒ふ‐どうさん【不動産】

ふどうさん‐しゅとく‐ぜい【不動産取得税】🔗🔉

ふどうさん‐しゅとく‐ぜい不動産取得税】 売買・贈与・建築などによる土地または家屋の取得に対し、都道府県がその取得者に課する地方税。 ⇒ふ‐どうさん【不動産】

広辞苑 ページ 17306