複数辞典一括検索+

ふ‐にん【赴任】🔗🔉

ふ‐にん赴任】 任地へ赴おもむくこと。「単身―」

ぶ‐にん【夫人】🔗🔉

ぶ‐にん夫人⇒ふじん。「摩耶まや―」

ぶ‐にん【無人】🔗🔉

ぶ‐にん無人】 人数の少ないこと。人手の足りないこと。無人数。ぶにんじゅ。浄瑠璃、博多小女郎波枕「風体は―の暮しでも、内証の栄耀は千貫目持と」。「―の家」

ぶ‐にん【補任】🔗🔉

ぶ‐にん補任】 (フニン・ホニンとも) ①職に補し官に任ずること。 ②補任状の略。 ⇒ぶにん‐じょう【補任状】

ふ‐にんき【不人気】🔗🔉

ふ‐にんき不人気】 人気がないこと。評判が悪いこと。

ふにん‐しゅじゅつ【不妊手術】🔗🔉

ふにん‐しゅじゅつ不妊手術】 生殖腺を除去しないで生殖を不能にする手術。精管や卵管の結紮けっさつなど。母体保護法に基づいて行われる。 ⇒ふ‐にん【不妊】

ふにん‐しょう【不妊症】‥シヤウ🔗🔉

ふにん‐しょう不妊症‥シヤウ 妊娠しない病症。妊娠可能年齢の女性が正常の性交を反復しても妊娠し得ないもの。原因としては、男性の無精子症など、また女性の卵管通過障害など。 ⇒ふ‐にん【不妊】

ふ‐にんじょう【不人情】‥ジヤウ🔗🔉

ふ‐にんじょう不人情‥ジヤウ (ブニンジョウとも)人情のないこと。人情にそむくこと。夏目漱石、道草「ことによると己の方が―に出来ているのかも知れない」

ぶにん‐じょう【補任状】‥ジヤウ🔗🔉

ぶにん‐じょう補任状‥ジヤウ 中世、将軍・大名・荘園領主などが、その部下の者を守護・地頭・荘司・名主などの職に補任する時に与えた辞令。 ⇒ぶ‐にん【補任】

ぶ‐にんそう【不人相・無人相】‥サウ🔗🔉

ぶ‐にんそう不人相・無人相‥サウ 人相のよくないこと。愛敬あいきょうのない顔つき。誹風柳多留拾遺7「朝帰り下女おはむきに―」

広辞苑 ページ 17334