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ふ‐はつ【不発】🔗🔉

ふ‐はつ不発】 ①銃砲や弾丸の故障のため、弾丸が発射しないこと。また、破裂しないこと。 ②くわだてたことが実行にいたらないまま終わること。「事が―に終わる」 ⇒ふはつ‐だん【不発弾】

ふ‐ばつ【不抜】🔗🔉

ふ‐ばつ不抜】 抜けないこと。かたくて動かないこと。心が動揺しないこと。「堅忍―」「―の志」

ふはつ‐だん【不発弾】🔗🔉

ふはつ‐だん不発弾】 発射または投下されたが、破裂しなかった銃砲弾・爆弾。 ⇒ふ‐はつ【不発】

ぶは‐ぶっきょう【部派仏教】‥ケウ🔗🔉

ぶは‐ぶっきょう部派仏教‥ケウ 仏滅後100年頃、仏教教団は進歩的な大衆だいしゅ部と保守的な上座部とに分裂し、その後数百年の間に約20派となった。これら諸派の仏教を部派仏教という。大乗の立場からは小乗として批判された。現在の南伝仏教は部派仏教の一つである上座部の流れを汲む。

ぶ‐はむき【不はむき】🔗🔉

ぶ‐はむき不はむき】 気受けが悪いこと。無愛想。ぶあいきょう。洒落本、文選臥坐「ホイこれは奥方へ大―」

ブハラ【Bukhara】🔗🔉

ブハラBukhara】 中央アジア、ウズベキスタン共和国中部の都市。ゼラフシャン川流域のオアシスに位置し、サーマーン朝、ブハラ‐ハン国時代の首都。中央アジアのイスラム教聖地。ペルシア語名ブハーラー。別称ボハラ。人口23万7千(2001)。 ⇒ブハラ‐ハンこく【ブハラ汗国】

ふ‐ばらい【不払い】‥バラヒ🔗🔉

ふ‐ばらい不払い‥バラヒ 支払わないこと。「賃金―」

ブハラ‐ハンこく【ブハラ汗国】🔗🔉

ブハラ‐ハンこくブハラ汗国】 16〜20世紀、中央アジアのブハラを都としたウズベク人のシャイバーニー朝・ジャーン朝(アストラハン朝)・マンギット朝の3王朝の総称。ボハラ‐ハン国。(1500〜1920) ⇒ブハラ【Bukhara】

ぶ‐ば・る【武張る】🔗🔉

ぶ‐ば・る武張る】 〔自五〕 つよく勇ましいさまをする。滑稽本、妙竹林話七偏人「―・つたる武士もののふ

広辞苑 ページ 17339