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ふ‐び【符尾】🔗🔉

ふ‐び符尾】 音符の垂線の部分。↔符頭

ぶ‐び【武備】🔗🔉

ぶ‐び武備】 戦いのそなえ。軍備。戦備。兵備。

ふ‐びき【卜引】🔗🔉

ふ‐びき卜引】 自分の運勢を占うために、各自が餅を賭けて勝負する正月遊び。福引・宝引ほうびきは、これの変化したもの。ふっぴき。胴引どっぴき。胴突どんづく

ぶ‐びき【分引き・歩引き】🔗🔉

ぶ‐びき分引き・歩引き】 何分かの割引をすること。歩合ぶあいを減ずること。↔歩増し

ふ‐びじん【不美人】🔗🔉

ふ‐びじん不美人】 美しくない女。醜女ぶおんな

ふ‐ひつよう【不必要】‥エウ🔗🔉

ふ‐ひつよう不必要‥エウ 必要でないこと。なくてもよいこと。「―な品物」

ふ‐ひと【史】🔗🔉

ふ‐ひと】 (フミヒト(書人)の約。フビトとも) ①古代朝廷の書記官。史生。 ②古代の姓かばねの一つ。渡来系で朝廷の書記を世襲する氏に多い姓。 ⇒ふひと‐べ【史部】

ふ‐ひとがら【不人柄】🔗🔉

ふ‐ひとがら不人柄】 人品のよくないこと。狂言、樽聟「最前の様な―な者が、某が婿に成者で御座るか」

ふひと‐べ【史部】🔗🔉

ふひと‐べ史部】 大和政権で文書・記録の作成を担当した品部しなべ。応神天皇の時に渡来したといわれ、そのうち王仁わにの子孫を西史部かわちのふひとべ、阿知使主あちのおみの子孫を東史部やまとのふひとべという。 ⇒ふ‐ひと【史】

ふびゅう‐せい【不謬性】‥ビウ‥🔗🔉

ふびゅう‐せい不謬性‥ビウ‥ 〔宗〕(infallibility)カトリック教会で、使徒に委ねられた福音の真理性が、聖霊によって保証されていること。また、使徒の後継者である教皇がその座から発する信仰道徳上の教えに誤りがないこと。

ふ‐ひょう【不評】‥ヒヤウ🔗🔉

ふ‐ひょう不評‥ヒヤウ 評判がよくないこと。不評判。「―を買う」↔好評

ふ‐ひょう【付表・附表】‥ヘウ🔗🔉

ふ‐ひょう付表・附表‥ヘウ 付属する表。

ふ‐ひょう【付票・附票】‥ヘウ🔗🔉

ふ‐ひょう付票・附票‥ヘウ 荷物などに付ける札。付け札。

ふ‐ひょう【付憑・附憑】🔗🔉

ふ‐ひょう付憑・附憑】 (「憑」も、つく意)怨霊おんりょう・悪魔などがとりつくこと。

広辞苑 ページ 17340