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ふり‐かけ【振掛け】🔗⭐🔉
ふり‐かけ【振掛け】
飯の上にふりかけてたべる食品。魚粉・海苔のり・塩などをまぜ合わせたもの。
ふり‐か・ける【振り掛ける】🔗⭐🔉
ふり‐か・ける【振り掛ける】
〔他下一〕[文]ふりか・く(下二)
①振っておおいかかるようにする。源氏物語若菜下「髪を―・けて泣くけはひ、ただ昔見給ひし物の怪のさまと見えたる」
②振ってちらしかける。まきちらす。宇津保物語初秋「畳綿の雪の―・けたるやうなるが」。「砂糖を―・ける」
ふり‐かざ・す【振り翳す】🔗⭐🔉
ふり‐かざ・す【振り翳す】
〔他五〕
①頭の上にふりあげる。太平記31「五尺六寸の大太刀抜いて引き側め、射向の袖を―・いて」
②(自分の立場を)人に見せつけるように示す。「錦のみ旗を―・す」
ふり‐かた【振り方】🔗⭐🔉
ふり‐かた【振り方】
①物を振る方法。「バットの―」
②持ち扱い方。処置する方法。「身の―」
ふり‐かた・ぐ【振り担ぐ】🔗⭐🔉
ふり‐かた・ぐ【振り担ぐ】
〔他下二〕
振り上げて肩にになう。
ふり‐がた・し【旧り難し】🔗⭐🔉
ふり‐がた・し【旧り難し】
〔形ク〕
①むかしのさまとかわらない。源氏物語槿「いでや、御すき心の―・きぞ、あたら、御疵なめる」
②捨てがたい。忘れ去りがたい。蜻蛉日記中「―・くあはれと見つつ行き過ぎて」
フリカッセ【fricassée フランス】🔗⭐🔉
フリカッセ【fricassée フランス】
フランスの煮込み料理。鶏・子牛肉などを表面が色づかないように焼き、白いソースで煮て仕上げる。
ふり‐がな【振り仮名】🔗⭐🔉
ふり‐がな【振り仮名】
漢字の傍にその読み方を示すためにつける仮名。傍訓。
ふり‐かぶ・る【振りかぶる】🔗⭐🔉
ふり‐かぶ・る【振りかぶる】
〔自五〕
手・刀などを頭の上に大きくふり上げる。「―・って球を投げる」
ふり‐がみ【振髪】🔗⭐🔉
ふり‐がみ【振髪】
馬の頭上の髪。
ふり‐かわり【振替り】‥カハリ🔗⭐🔉
ふり‐かわり【振替り】‥カハリ
囲碁で、ある石を捨てて、それに見合う他の石を取ったり利益をあげたりすること。
ブリキ【blik オランダ】🔗⭐🔉
ブリキ【blik オランダ】
錫すずを鍍金めっきした薄い鉄板。「錻力」「鉄葉」と当て字。〈厚生新編〉
広辞苑 ページ 17438。