複数辞典一括検索+

ふりこ‐どけい【振子時計】🔗🔉

ふりこ‐どけい振子時計】 歯車の回転を一定にする調整装置に振子を用いた時計。振時計。 ⇒ふり‐こ【振子】

ふり‐ごま【振り駒】🔗🔉

ふり‐ごま振り駒】 将棋で先手・後手を決める方法。歩を五つ振って、表の出たものが多いときは振った者が先手。振り先。振り歩。

ふり‐こみ【振込み】🔗🔉

ふり‐こみ振込み】 振替口座・預金口座などに金銭を払い込むこと。「銀行―」

ふり‐こ・む【振り込む】🔗🔉

ふり‐こ・む振り込む】 [一]〔自五〕 勢いをつけて入ってくる。押しかけてくる。浮世風呂「六法で―・む裸身はだかみあり」 [二]〔他五〕 ①振って内へ入れる。 ②振替口座・預金口座などに金銭を払い込む。「代金を―・む」 ③マージャンで、相手の上り牌パイを捨てる。

ふり‐こ・む【降り込む】🔗🔉

ふり‐こ・む降り込む】 〔自四〕 雨や雪などが外から家の中へ入る。「雨が窓から―・む」

ふりこめ‐さぎ【振り込め詐欺】🔗🔉

ふりこめ‐さぎ振り込め詐欺】 電話・葉書などで虚偽の請求や懇願をし、指定口座に金を振り込ませる詐欺。

ふり‐こ・める【降り籠める】🔗🔉

ふり‐こ・める降り籠める】 〔他下一〕[文]ふりこ・む(下二) 外出できないほど雨や雪が降って、人を屋内にとじこめる。伊勢物語「雪に―・められたりといふを」

ブリコラージュ【bricolage フランス】🔗🔉

ブリコラージュbricolage フランス】 (「器用仕事」「寄せ集め細工」の意)レヴィ=ストロースの用語。ありあわせの道具と材料とを用いて何かを作ること。明確な概念を用いる近代的思考とは異なる、人類に普遍的な思考を表す。

ブリザード【blizzard】🔗🔉

ブリザードblizzard】 極地特有の雪あらし。

ふり‐さ・く【振り放く】🔗🔉

ふり‐さ・く振り放く】 〔他下二〕 はるか遠くを仰ぐ。万葉集6「―・けて若月みかづき見れば」

ふり‐さけ・みる【振り放け見る】🔗🔉

ふり‐さけ・みる振り放け見る】 〔他上一〕 ふり仰いで遠くを見る。ながめ上げる。万葉集2「天の原―・見れば大君の御寿みいのちは長く天足らしたり」

ふり‐しお【振り塩】‥シホ🔗🔉

ふり‐しお振り塩‥シホ 魚類などを漬けるのに、塩をそのままふりかけること。↔立て塩

広辞苑 ページ 17440