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ふるき【黒貂】🔗🔉

ふるき黒貂】 (モンゴル語bulaga また、ダフウル語bulgaの訛か)黒貂くろてんの古語。〈倭名類聚鈔18

ふる‐き【古木】🔗🔉

ふる‐き古木】 多くの年を経た木。こぼく。続古今和歌集「山かげの―の桜」

ふる‐ぎ【古着】🔗🔉

ふる‐ぎ古着】 着古した衣服。ふるぎぬ。「―屋」「―市」

ふる‐きず【古傷・古疵】🔗🔉

ふる‐きず古傷・古疵】 ①年を経たきず。ふるくなったきず。「―が痛む」↔生傷なまきず。 ②ふるく感染した瘡毒。 ③比喩的に、ずっと前に犯した罪悪。旧悪。また、忘れてしまいたい昔のにがい経験。「―に触れる」

ふる‐ぎつね【古狐】🔗🔉

ふる‐ぎつね古狐】 ①年老いた狐。 ②久しく経験を積んだ狡猾こうかつな人。

ブルキナ‐ファソ【Burkina Faso】🔗🔉

ブルキナ‐ファソBurkina Faso】 (「清廉潔白な人たちの国」の意)アフリカ西部、内陸にある共和国。旧フランス植民地で、1960年独立。84年国名をオート‐ヴォルタから変更。面積27万4000平方キロメートル。人口1250万(2004)。首都ワガドゥグー。→アフリカ(図)

プルキニエ【Johannes Evangelista von Purkinje】🔗🔉

プルキニエJohannes Evangelista von Purkinje】 チェコの生理学者・組織学者。視覚のプルキニエ現象、小脳皮質のプルキニエ細胞等を研究。(1787〜1869) ⇒プルキニエ‐げんしょう【プルキニエ現象】 ⇒プルキニエ‐さいぼう【プルキニエ細胞】 ⇒プルキニエ‐せんい【プルキニエ線維】

プルキニエ‐げんしょう【プルキニエ現象】‥シヤウ🔗🔉

プルキニエ‐げんしょうプルキニエ現象‥シヤウ 周囲の明るさによって、目の感度の最も良い色調に変化があり、明所では黄緑が、暗所では青緑がよく見える現象。明暗により網膜の杆体細胞と錐体細胞の働きが交代することによる。 ⇒プルキニエ【Johannes Evangelista von Purkinje】

プルキニエ‐さいぼう【プルキニエ細胞】‥バウ🔗🔉

プルキニエ‐さいぼうプルキニエ細胞‥バウ 小脳皮質に存在する大形の梨の実状の神経細胞。 ⇒プルキニエ【Johannes Evangelista von Purkinje】

広辞苑 ページ 17475