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ぶん‐いん【分韻】‥ヰン🔗🔉

ぶん‐いん分韻‥ヰン 漢詩の会で、前もって韻字を分けておいてそれによって詩を作ること。→探韻

ふん‐うん【紛紜】🔗🔉

ふん‐うん紛紜】 (フンヌンとも) ①物事がいりみだれるさま。 ②もめごと。ごたごた。紛擾ふんじょう

ぶん‐うん【文運】🔗🔉

ぶん‐うん文運】 学問・文物の盛んな気運。また、文化・文明の進歩してゆくなりゆき。「―隆盛」↔武運

ふん‐えい【墳塋】🔗🔉

ふん‐えい墳塋】 はか。墓所。

ぶん‐えい【分営】🔗🔉

ぶん‐えい分営】 本営から分かれて作られた小規模の軍営。

ぶんえい【文永】🔗🔉

ぶんえい文永】 鎌倉中期、亀山・後宇多天皇朝の年号。弘長4年2月28日(1264年3月27日)甲子革令により改元、文永12年4月25日(1275年5月22日)建治に改元。 ⇒ぶんえい‐の‐えき【文永の役】

ぶんえい‐の‐えき【文永の役】🔗🔉

ぶんえい‐の‐えき文永の役「元寇げんこう参照。 ⇒ぶんえい【文永】

ぶんえき‐こさく【分益小作】🔗🔉

ぶんえき‐こさく分益小作】 小作の一形態。地主と小作人とが一定の比で収穫物を分配すること。日本では等分するものが多い。刈分かりわけ小作。分け作。

ぶんえき‐ろうと【分液漏斗】🔗🔉

ぶんえき‐ろうと分液漏斗】 水と油など、互いに混合しない2種の液体を別々に取りだすための漏斗。 分液漏斗

ふん‐えん【噴煙】🔗🔉

ふん‐えん噴煙】 火山などの、ふき出すけむり。「桜島の―」「爆発現場から―があがる」 ⇒ふんえん‐ちゅう【噴煙柱】

ふん‐えん【憤怨】‥ヱン🔗🔉

ふん‐えん憤怨‥ヱン いきどおりうらむこと。

ぶん‐えん【分煙】🔗🔉

ぶん‐えん分煙】 喫煙と禁煙の場所や時間を区分けすること。

ぶん‐えん【文苑・文園】‥ヱン🔗🔉

ぶん‐えん文苑・文園‥ヱン 文学者の世界。文壇。文林。

ぶんえんえいが【文苑英華】‥ヱン‥グワ🔗🔉

ぶんえんえいが文苑英華‥ヱン‥グワ 中国の総集。1000巻。北宋の太宗の勅を奉じ李昉りほうらが撰。987年成る。「文選もんぜん」の後を続ける意図で、六朝末から唐までの詩文3万余編を集めて分類・編纂。「太平御覧」「太平広記」「冊府元亀」と共に宋四大書の一つ。

広辞苑 ページ 17547