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ふん‐ぎ【紛議】🔗🔉

ふん‐ぎ紛議】 もつれた議論。「阿衡あこうの―」

ぶん‐き【分岐】🔗🔉

ぶん‐き分岐】 ①わかれること。叉またになること。 ②〔生〕生物進化において、系統がわかれること。↔収斂。 ⇒ぶんきがた‐がっこうたいけい【分岐型学校体系】 ⇒ぶんき‐き【分岐器】 ⇒ぶんき‐てん【分岐点】

ぶんき【文亀】🔗🔉

ぶんき文亀】 [爾雅]戦国時代、後柏原天皇朝の年号。辛酉革命・即位により、明応10年2月29日(1501年3月18日)改元、文亀4年2月30日(1504年3月16日)永正に改元。

ぶん‐ぎ【分木】🔗🔉

ぶん‐ぎ分木】 地境を標示する杭くい。牓示杙ほうじぐい。榜木ぼうき

ぶん‐ぎ【文義】🔗🔉

ぶん‐ぎ文義】 文章の意義。文意。

ぶんきがた‐がっこうたいけい【分岐型学校体系】‥ガクカウ‥🔗🔉

ぶんきがた‐がっこうたいけい分岐型学校体系‥ガクカウ‥ 「学校体系」参照。 ⇒ぶん‐き【分岐】

ぶんき‐き【分岐器】🔗🔉

ぶんき‐き分岐器】 鉄道線路で一つの線路から他の線路を分岐する装置。 ⇒ぶん‐き【分岐】

ふんき‐こう【噴気孔】🔗🔉

ふんき‐こう噴気孔】 火山活動によって、水蒸気その他のガスをふき出す孔。水蒸気孔・硫気孔・炭酸気孔などがある。噴気口。 ⇒ふん‐き【噴気】

ふんき‐こうしょう【噴気鉱床】‥クワウシヤウ🔗🔉

ふんき‐こうしょう噴気鉱床‥クワウシヤウ 火山ガスから昇華してできた鉱床。主に硫黄鉱床がある。 ⇒ふん‐き【噴気】

ぶんき‐てん【分岐点】🔗🔉

ぶんき‐てん分岐点】 道路や物事のわかれる所。わかれめ。「人生の―」 ⇒ぶん‐き【分岐】

ふん‐きゅう【紛糾】‥キウ🔗🔉

ふん‐きゅう紛糾‥キウ 物事がうまくゆかず、もつれ乱れること。ごたごたすること。「事態が―する」

ふん‐きゅう【墳丘】‥キウ🔗🔉

ふん‐きゅう墳丘‥キウ 墳墓として、盛り土をして築造された小高い丘。 ⇒ふんきゅう‐ぼ【墳丘墓】

ぶんきゅう【文久】‥キウ🔗🔉

ぶんきゅう文久‥キウ [後漢書儒林伝、謝該「文武並用、長久の計を成す」]江戸末期、孝明天皇朝の年号。辛酉革命により、万延2年2月19日(1861年3月29日)改元、文久4年2月20日(1864年3月27日)元治に改元。 ⇒ぶんきゅう‐えいほう【文久永宝】 ⇒ぶんきゅう‐しんぶん【文久新聞】 ⇒ぶんきゅう‐せん【文久銭】

広辞苑 ページ 17560