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ぶんこ‐ぼん【文庫本】🔗⭐🔉
ふん‐ごみ【踏ん籠み・踏ん込み】🔗⭐🔉
ふん‐ごみ【踏ん籠み・踏ん込み】
①踏籠袴の略。東海道中膝栗毛4「野ばかま・―のお侍衆」
②歌舞伎の衣裳。主として女形、特に姫や腰元などが脛すねの見えないように着用する紅絹もみの股引。
③雪国で使うわら靴。ふかぐつ。
⇒ふんごみ‐ばかま【踏籠袴】
ふんごみ‐ばかま【踏籠袴】🔗⭐🔉
ふんごみ‐ばかま【踏籠袴】
裾幅の狭い野袴。ふんごみ。
⇒ふん‐ごみ【踏ん籠み・踏ん込み】
ふん‐ご・む【踏ん込む】🔗⭐🔉
ふん‐ご・む【踏ん込む】
〔自五〕
(フミコムの音便)
①足を強く踏み入れる。日葡辞書「カタアシヲアナノナカヘフンゴウデイルテイデゴザル」
②思い切ってする。奮発してする。世間胸算用4「来年は必ずあがるべき物を考へ、―・んで買ひ置きの思ひ入れ」
③無理に入る。相手の許可を待たずに入る。歌舞伎、勧善懲悪覗機関「今お二人で―・んでも、なかなか己が殺したと容易に言はぬ」。「隠れ家に―・む」
ぶんこ‐むすび【文庫結び】🔗⭐🔉
ぶんこ‐むすび【文庫結び】
女帯の結び方。結び上がりが水平になるもの。おぶんこ。
文庫結び
⇒ぶん‐こ【文庫】
⇒ぶん‐こ【文庫】
ふん‐こん【忿恨・憤恨】🔗⭐🔉
ふん‐こん【忿恨・憤恨】
いかりうらむこと。
ぶん‐こん【分根】🔗⭐🔉
ぶん‐こん【分根】
根の一部を分けて移し植えること。根分け。
フンザ【Hunza】🔗⭐🔉
フンザ【Hunza】
パキスタン最北端の山岳地域。1978年に開通した峠越えのカラコルム‐ハイウェーで中国の新疆ウイグル自治区と結ばれる重要な交通路。
ふん‐さい【粉砕】🔗⭐🔉
ふん‐さい【粉砕】
①粉みじんに細かくくだくこと。「鉱石を―する」
②(相手を)徹底的に打ち破ること。「敵を―する」
⇒ふんさい‐き【粉砕機】
ふん‐ざい【粉剤】🔗⭐🔉
ふん‐ざい【粉剤】
こなの薬剤。こなぐすり。
ぶん‐さい【文才】🔗⭐🔉
ぶん‐さい【文才】
文章を巧みに作る才能。文学作品を巧みに作る才能。「―に恵まれる」
ぶん‐さい【文采・文彩】🔗⭐🔉
ぶん‐さい【文采・文彩】
[礼記楽記]あや。いろどり。文章の光彩。
広辞苑 ページ 17571。