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ふん‐じば・る【ふん縛る】🔗🔉

ふん‐じば・るふん縛る】 〔他五〕 (フンは接頭語)荒々しくしばる。「ぬすっとを―・って納屋に放り込む」

ぶんし‐びょう【分子病】‥ビヤウ🔗🔉

ぶんし‐びょう分子病‥ビヤウ 遺伝子の異常により生体物質、特に蛋白質に分子レベルの変異を生じ、そのために起こる疾患。 ⇒ぶん‐し【分子】

ぶんし‐ふるい【分子篩】‥フルヒ🔗🔉

ぶんし‐ふるい分子篩‥フルヒ 分子程度の大きさの細孔をもち、種々の分子をその大きさにふるい分けることのできる多孔性物質。ゼオライト・多孔性ガラス・特殊な金属酸化物などで、気体や液体の混合物の分離に用いる。 ⇒ぶん‐し【分子】

ぶんし‐ポンプ【分子ポンプ】🔗🔉

ぶんし‐ポンプ分子ポンプ】 気体分子と高速回転体との間の粘性を利用した回転式真空ポンプ。 ⇒ぶん‐し【分子】

ふん‐しゃ【噴射】🔗🔉

ふん‐しゃ噴射】 ①筒口から流体をある方向へ向けて噴出させること。 ②(→)噴油2に同じ。 ⇒ふんしゃ‐きかん【噴射機関】 ⇒ふんしゃすいしんしき‐ひこうき【噴射推進式飛行機】

ぶん‐しゃ【分社】🔗🔉

ぶん‐しゃ分社】 ①本社以外に、その分霊を分け祀った神社。 ②会社を分けること。また、その分けた会社。 ⇒ぶんしゃ‐か【分社化】

ぶん‐じゃ【文者】🔗🔉

ぶん‐じゃ文者】 文章を上手に書く者。文章家。能文家。また広く、学者・儒者。もんじゃ。謡曲、正尊「土佐は聞ゆる―にて、自筆にこれを書きつけ」

ぶんしゃ‐か【分社化】‥クワ🔗🔉

ぶんしゃ‐か分社化‥クワ 会社を分けて、別の独立したいくつかの会社にすること。 ⇒ぶん‐しゃ【分社】

ふんしゃ‐きかん【噴射機関】‥クワン🔗🔉

ふんしゃ‐きかん噴射機関‥クワン 内燃機関で、燃料を噴射装置によってシリンダー内に吹き込み、霧化させて、燃焼する型のもの。 ⇒ふん‐しゃ【噴射】

広辞苑 ページ 17577