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文人画】‥グワ🔗⭐🔉
文人画】‥グワ
本来、文人が余技として描いた絵。中国では古くから技巧性よりもその気韻・風雅を尊んだ。明末、董其昌とうきしょうらがそれらのうち山水画を一つの系譜にまとめて南宗画なんしゅうがを標榜してからは、文人画は南宗画とほぼ同義になり、日本では江戸時代に入って職業画家たちによって独特の発達を遂げた。
⇒ぶん‐じん【文人】
ぶんしんちょうりょう【
文心雕竜】‥テウ‥🔗⭐🔉
文心雕竜】‥テウ‥
中国最初の総合的・体系的な文学理論書。10巻。南朝、梁の劉勰りゅうきょうの撰。原理・文体・修辞などを論ずる。
ふんじん‐ばくはつ【
粉塵爆発】‥ヂン‥🔗⭐🔉
粉塵爆発】‥ヂン‥
空気中に浮遊する粉塵の濃度が一定以上ある時、火花などで引火しやすい状態になり爆発すること。粉体爆発。
⇒ふん‐じん【粉塵】
ぶんじん‐ぼっかく【
文人墨客】‥ボク‥🔗⭐🔉
文人墨客】‥ボク‥
詩文や書画などに優れ、風雅な遊びを好む人。
⇒ぶん‐じん【文人】
ふん・ず【
封ず】🔗⭐🔉
封ず】
〔他サ変〕
(フウズの転)封をする。枕草子160「思ふ人の文を得て、かたく―・じたるそくひなどあくるほど」
ぶん・す【
聞す】🔗⭐🔉
聞す】
〔他サ変〕
申し上げる。史記抄「皇太后に―・したぞ」
ぶん・ず【
分ず】🔗⭐🔉
分ず】
〔自他サ変〕
(ブンスとも)わかれる。わける。正法眼蔵洗浄「大きなる大豆ばかりに―・じて」。毛吹草追加「咲きそふや花も―・する玉椿」
ふん‐すい【
噴水】🔗⭐🔉
噴水】
①ふき出る水。
②水を噴出させる装置。また、その水。ふきあげ。ふきみず。〈[季]夏〉。田山花袋、東京の三十年「いつも伴れて行つて、―やら池の緋鯉やらを見せられた」
噴水
撮影:関戸 勇
⇒ふんすい‐ポンプ【噴水ポンプ】
ぶん‐すい【
⇒ふんすい‐ポンプ【噴水ポンプ】
ぶん‐すい【分水】🔗⭐🔉
分水】
流水を分けること。また、その水。特に、稲作用水の分配のこと。
⇒ぶんすい‐かい【分水界】
⇒ぶんすい‐さんみゃく【分水山脈】
⇒ぶんすい‐せん【分水線】
⇒ぶんすい‐れい【分水嶺】
⇒ぶんすい‐ろ【分水路】
ぶんすい‐かい【
広辞苑 ページ 17583。