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ぶんぱい‐こくみんしょとく【分配国民所得】🔗⭐🔉
ぶんぱい‐こくみんしょとく【分配国民所得】
分配面からとらえた国民所得。生産活動に参加した生産要素に分配される所得(賃金・地代・利潤)の合計。→三面等価の原則。
⇒ぶん‐ぱい【分配】
ぶんぱい‐ほうそく【分配法則】‥ハフ‥🔗⭐🔉
ぶんぱい‐ほうそく【分配法則】‥ハフ‥
〔数〕数の加法(+)と乗法(×)において、常に
a×(b+c)=a×b+a×c
という関係があるという法則。一般には、集合の要素間で定義された二つの二項演算に関して、同様の関係が成り立つ場合、分配法則が成り立つという。分配律。
⇒ぶん‐ぱい【分配】
ぶん‐はく【文博】🔗⭐🔉
ぶん‐はく【文博】
文学博士の略。
ぶん‐ぱく【分箔】🔗⭐🔉
ぶん‐ぱく【分箔】
養蚕で、蚕の成長に応じて蚕座の面積を広げるとともに蚕箔の数を増加すること。
ふん‐ばこ【文箱】🔗⭐🔉
ふん‐ばこ【文箱】
フミバコの音便。ふばこ。
ふん‐ばさみ【文挟み】🔗⭐🔉
ふん‐ばさみ【文挟み】
フミバサミの音便。
ふん‐ばたか・る【踏んばたかる】🔗⭐🔉
ふん‐ばたか・る【踏んばたかる】
〔自四〕
フミハダカルの転。〈日葡辞書〉
ふん‐ぱつ【奮発】🔗⭐🔉
ふん‐ぱつ【奮発】
①気力をふるいおこすこと。尾崎紅葉、紫「今度は何卒憤発して、一つ喝采ヤンヤとやつて下さい」
②思い切って金銭を出すこと。思い切って物を買うこと。「プレゼントを―する」「―して特等席をとる」
○文は人なりぶんはひとなり
文章を見れば書き手の人柄が知れる。
⇒ぶん【文】
ふん‐ばり【踏ん張り】🔗⭐🔉
ふん‐ばり【踏ん張り】
①ふんばること。「―が利かなくなる」「もうひと―」
②江戸で、下等な遊女。また、女や遊女をののしっていう語。ふりばり。浄瑠璃、大経師昔暦「―め血迷うて何ぬかす」
③刀身の物打ものうちから鎺本はばきもとにかけての形状が力強く安定感に富むさま。
広辞苑 ページ 17598。