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ぶんり‐かいしゃく【文理解釈】🔗🔉

ぶんり‐かいしゃく文理解釈】 〔法〕法の解釈方法の一つ。語句の通常の意味および文法の規則に基づいて条文・法文の意味を説明すること。→論理解釈→目的論的解釈⇒ぶん‐り【文理】

ぶんり‐かぜい【分離課税】‥クワ‥🔗🔉

ぶんり‐かぜい分離課税‥クワ‥ 特定の所得につき他の所得と合算しないで課税する制度。退職所得・山林所得・利子所得など。↔総合課税。 ⇒ぶん‐り【分離】

ぶんりか‐だいがく【文理科大学】‥クワ‥🔗🔉

ぶんりか‐だいがく文理科大学‥クワ‥ 文理学部1学部の旧制の官立単科大学。1929年に高等師範学校の専攻科を母体として東京・広島に設置。49年廃止。東京教育大学(現、筑波大学)および広島大学の前身の一つ。文理大。 ⇒ぶん‐り【文理】

ぶんり‐き【分離器】🔗🔉

ぶんり‐き分離器】 各種の混合物を分離する装置の総称。セパレーター。「遠心―」 ⇒ぶん‐り【分離】

ぶん‐りき【分力】🔗🔉

ぶん‐りき分力】 分際の力量。自己の到達した段階に応じた芸力。至花道「習ひ稽古しつる―を速く得て」

ぶん‐りつ【分立】🔗🔉

ぶん‐りつ分立】 別に立てること。わかれて立つこと。ぶんりゅう。「小党が―する」「三権―」

ぶんり‐の‐ほうそく【分離の法則】‥ハフ‥🔗🔉

ぶんり‐の‐ほうそく分離の法則‥ハフ‥ 「メンデルの法則」参照。 ⇒ぶん‐り【分離】

ぶんり‐は【分離派】🔗🔉

ぶんり‐は分離派】 〔美〕ゼツェッションの訳語。 ⇒ぶん‐り【分離】

ぶんり‐まく【分離膜】🔗🔉

ぶんり‐まく分離膜】 膜分離に用いる膜。高分子化合物を用いた有機膜とセラミックスなどを用いた無機膜とがある。 ⇒ぶん‐り【分離】

ふん‐りゃく【焚掠】🔗🔉

ふん‐りゃく焚掠】 人家を焼いて財物をかすめとること。

ぶん‐りゃく【文略】🔗🔉

ぶん‐りゃく文略】 文章または語句をはぶくこと。

ぶんりゃく【文暦】🔗🔉

ぶんりゃく文暦】 (モンリャク・モンレキとも)[文選・唐書]鎌倉中期、四条天皇朝の年号。天福2年11月5日(1234年11月27日)改元、文暦2年9月19日(1235年11月1日)嘉禎に改元。

広辞苑 ページ 17610