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ふんゆ‐の‐きょ【枌楡の居】🔗🔉

ふんゆ‐の‐きょ枌楡の居】 仙洞せんとう御所。 ⇒ふん‐ゆ【枌楡】

ぶん‐よ【分与】🔗🔉

ぶん‐よ分与】 わけ与えること。「財産―」

ぶん‐らい【蚊雷】🔗🔉

ぶん‐らい蚊雷】 多く集まった蚊の声を雷になぞらえていう語。蚊鳴り。

ぶんらく【文楽】🔗🔉

ぶんらく文楽】 ①操あやつり人形浄瑠璃芝居の称。大正初年、この系統の芝居が文楽座のみになったことによる名称。→人形浄瑠璃。 ②文楽座の略。 ⇒ぶんらく‐きょうかい【文楽協会】 ⇒ぶんらく‐ざ【文楽座】 ⇒ぶんらく‐にんぎょう【文楽人形】

ぶんらく‐きょうかい【文楽協会】‥ケフクワイ🔗🔉

ぶんらく‐きょうかい文楽協会‥ケフクワイ 文楽と技芸員の保護・育成のための財団法人組織。1963年設立。 ⇒ぶんらく【文楽】

ぶんらく‐ざ【文楽座】🔗🔉

ぶんらく‐ざ文楽座】 操人形の座。18世紀末に素人浄瑠璃語り植村文楽軒が大坂道頓堀高津新地に創設。のちに転々としたが、1872年(明治5)松島に移り文楽座と称し、1909年(明治42)松竹合名会社の経営となり、56年道頓堀に新築移転。63年文楽協会が運営をひきつぎ、朝日座と改称。84年国立文楽劇場発足により閉座。 ⇒ぶんらく【文楽】

ぶんらく‐にんぎょう【文楽人形】‥ギヤウ🔗🔉

ぶんらく‐にんぎょう文楽人形‥ギヤウ 文楽の操あやつり芝居に用いる人形。 ⇒ぶんらく【文楽】

ふん‐らん【紛乱】🔗🔉

ふん‐らん紛乱】 まぎれみだれること。混乱。

ぶん‐らん【紊乱】🔗🔉

ぶん‐らん紊乱】 (「紊」も乱れる意。ビンランは慣用読み)みだれること。みだすこと。秩序などが乱れること。「風紀―」

ぶん‐り【分利】🔗🔉

ぶん‐り分利】 〔医〕熱が急に下がること。↔散渙さんかん

ぶん‐り【分里】🔗🔉

ぶん‐り分里】 遊里。わけざと。好色一代女2「―の数女すじょ

広辞苑 ページ 17609