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ぶんるい‐がく【分類学】🔗🔉

ぶんるい‐がく分類学】 生物を分類する学。博物学の主要分科として発達した。→階級3⇒ぶん‐るい【分類】

ぶんるい‐ぐん【分類群】🔗🔉

ぶんるい‐ぐん分類群】 生物を分類する単位で、種・属・科などのそれぞれに位置づけられるもの。例えば、ヤマザクラ(種)・サクラ属(属)・バラ科(科)。タクソン。 ⇒ぶん‐るい【分類】

ふん‐れい【奮励】🔗🔉

ふん‐れい奮励】 気力をふるいおこして、はげむこと。 ⇒ふんれい‐どりょく【奮励努力】

ぶん‐れい【分霊】🔗🔉

ぶん‐れい分霊】 ある神社の祭神の霊を分けて他の神社にまつること。また、その神霊。 ⇒ぶんれい‐しゃ【分霊社】

ぶん‐れい【文例】🔗🔉

ぶん‐れい文例】 文章のいろいろの作り方または書き方の実例。文章の見本。「―をあげる」「手紙の―集」

ぶんれい‐しゃ【分霊社】🔗🔉

ぶんれい‐しゃ分霊社】 分霊して創立された神社。分社。勧請神社。 ⇒ぶん‐れい【分霊】

ふんれい‐どりょく【奮励努力】🔗🔉

ふんれい‐どりょく奮励努力】 気力を奮い立たせて一生懸命に頑張ること。「一層―せよ」 ⇒ふん‐れい【奮励】

ぶん‐れつ【分列】🔗🔉

ぶん‐れつ分列】 わかれてならぶこと。また、わけてならべること。「―行進」 ⇒ぶんれつ‐しき【分列式】

ぶん‐れつ【分裂】🔗🔉

ぶん‐れつ分裂】 ①わかれさけること。また、統一のとれないこと。「政党が―する」 ②〔生〕 ㋐生物の個体・細胞・染色体などが分かれてふえる現象。→細胞分裂→核分裂。 ㋑特に無性生殖の一方式。一つの個体がほぼ同大の二つ以上の個体に分かれてふえること。細菌・原生動物・イソギンチャクの類に見られる。分体。 ⇒ぶんれつ‐きんるい【分裂菌類】 ⇒ぶんれつ‐しつ【分裂質】 ⇒ぶんれつ‐そうち【分裂装置】 ⇒ぶんれつ‐そしき【分裂組織】 ⇒ぶんれつ‐びょう【分裂病】

広辞苑 ページ 17612