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へい‐ぞく【弊俗】🔗🔉

へい‐ぞく弊俗】 悪い風俗。弊習。弊風。

へいそく‐おん【閉塞音】🔗🔉

へいそく‐おん閉塞音】 〔言〕(→)閉鎖音に同じ。 ⇒へい‐そく【閉塞】

へいそく‐くかん【閉塞区間】🔗🔉

へいそく‐くかん閉塞区間】 鉄道の線路で、二つ以上の列車が同時に立ち入らないように定めた一区間。 ⇒へい‐そく【閉塞】

へいそく‐ぜんせん【閉塞前線】🔗🔉

へいそく‐ぜんせん閉塞前線】 〔気〕前線の一つ。温帯低気圧の発達につれて、動きのはやい寒冷前線が温暖前線に追いつき、暖域を低気圧の中心から分離して形成する前線。 閉塞前線 ⇒へい‐そく【閉塞】

へいそく‐そうち【閉塞装置】‥サウ‥🔗🔉

へいそく‐そうち閉塞装置‥サウ‥ 鉄道で、閉塞区間に二つ以上の列車を同時に運転させないための装置。閉塞信号装置。 ⇒へい‐そく【閉塞】

へい‐そつ【兵卒】🔗🔉

へい‐そつ兵卒】 ①つわもの。軍兵。 ②(→)兵3に同じ。

へい‐そん【併存・並存】🔗🔉

へい‐そん併存・並存】 (ヘイゾンとも)いくつかの物事が並び存すること。「新旧機構が―する」

へい‐そん【弊村】🔗🔉

へい‐そん弊村】 ①疲弊した村。 ②自分の村の謙称。

へ‐いた【舳板】🔗🔉

へ‐いた舳板】 和船の舳先に横に渡した板。〈日葡辞書〉

へい‐だ【平太】🔗🔉

へい‐だ平太】 能面。たくましい武人の霊に用いる男面。 平太 平太 撮影:神田佳明(所蔵:堀安右衞門)

へい‐たい【平体】🔗🔉

へい‐たい平体】 字形の上下方向を縮めた、または左右方向をのばした扁平な文字。ひらたい。↔長体

へい‐たい【兵隊】🔗🔉

へい‐たい兵隊】 ①兵士を隊に編制したもの。軍隊。 ②兵士。兵。 ③俗に、人に手足として使われる者。 ⇒へいたい‐あり【兵隊蟻】 ⇒へいたい‐かんじょう【兵隊勘定】

へい‐だい【屏代】🔗🔉

へい‐だい屏代】 屏風を立て、または幕を張って仕切りの屏の代用としたもの。

広辞苑 ページ 17652