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へいたい‐かんじょう【兵隊勘定】‥ヂヤウ🔗🔉

へいたい‐かんじょう兵隊勘定‥ヂヤウ 数人で飲食した代金を各自均等に負担して支払うこと。わりかん。 ⇒へい‐たい【兵隊】

へい‐たく【併託】🔗🔉

へい‐たく併託】 ①ある物件といっしょに他に委託すること。 ②ある法案といっしょに審議を委託すること。

へい‐たく【弊宅】🔗🔉

へい‐たく弊宅】 ①やぶれこわれた家。 ②自分の家の謙称。拙宅。弊屋。

へい‐だつ【平脱】🔗🔉

へい‐だつ平脱「平文ひょうもん1」参照。

へい‐たん【平旦】🔗🔉

へい‐たん平旦】 夜の明けはなれた時。寅とらの時、すなわち今の午前4時ごろ。よあけ。太平記24「まづ正月には―に天地四方拝」

へい‐たん【平坦】🔗🔉

へい‐たん平坦】 土地の平らかなこと。また、そのようなさま。「―な道」「―地」「人生は―ではない」

へい‐たん【平淡】🔗🔉

へい‐たん平淡】 こだわりなくあっさりしていること。さっぱりしていること。「―なつきあい」「―な文章」

へい‐たん【兵站】🔗🔉

へい‐たん兵站】 作戦軍のために、後方にあって連絡・交通を確保し、車両・軍需品の前送・補給・修理などに任ずる機関・任務。ロジスティックス。「―部」 ⇒へいたん‐せん【兵站線】

へい‐たん【兵端】🔗🔉

へい‐たん兵端】 戦いの始まるいとぐち。戦端。「―を開く」

へい‐だん【兵団】🔗🔉

へい‐だん兵団】 いくつかの師団をあわせ、常に独立して作戦ができるように編制した部隊。

へい‐だん【平談】🔗🔉

へい‐だん平談】 ふだんの会話。日常のはなし。 ⇒へいだん‐ぞくご【平談俗語】

べい‐だん【餅餤・餅腅】🔗🔉

べい‐だん餅餤・餅腅】 (ヘイタンとも)唐菓子の一種。調理した野菜および鴨・鵞・鶏卵などを餅皮で包み方形に切ったもの。枕草子133「―といふものを二つ並べて」

へいたん‐せん【兵站線】🔗🔉

へいたん‐せん兵站線】 作戦軍と兵站との間の交通線に兵站業務遂行上必要な諸施設をしたもの。 ⇒へい‐たん【兵站】

へいだん‐ぞくご【平談俗語】🔗🔉

へいだん‐ぞくご平談俗語】 日常のふつうの話。平談俗話。 ⇒へい‐だん【平談】

広辞苑 ページ 17653