複数辞典一括検索+

へい‐てん【弊店】🔗🔉

へい‐てん弊店】 自分の店の謙称。

へい‐でん【幣田】🔗🔉

へい‐でん幣田】 幣帛へいはくを進ずる料に供する田地。

へい‐でん【幣殿】🔗🔉

へい‐でん幣殿】 幣帛へいはくを奉奠ほうてんする社殿。拝殿と本殿との間にある。

べい‐てん【米点】🔗🔉

べい‐てん米点】 〔美〕宋の米芾べいふつ・米友仁父子に由来する画法。中国画で、樹木または山などを水墨の横点で描きあらわすこと。特に夏山の豊かな緑林を表現するのに適し、日本の南画でも多用する。 ⇒べいてん‐さんすい【米点山水】

べいてん‐さんすい【米点山水】🔗🔉

べいてん‐さんすい米点山水】 主に米点を用いて描いた山水画。米法山水。 ⇒べい‐てん【米点】

へいとう【屏東】🔗🔉

へいとう屏東】 (Pingdong)台湾南西部の都市。製糖業が盛ん。熱帯植物園や珊瑚礁洞など観光名地も多い。人口89万5千(2006)。

へい‐とう【弊竇】🔗🔉

へい‐とう弊竇】 (「竇」は穴の意)弊害。欠陥。

へい‐どう【兵道】‥ダウ🔗🔉

へい‐どう兵道‥ダウ 兵事の道。武道。

へいとう‐の‐やまい【平頭の病】‥ヤマヒ🔗🔉

へいとう‐の‐やまい平頭の病‥ヤマヒ 歌病かへいの一つ。上の句と下の句の始めが同字であるもの。毎月抄「―は苦しからず。…―もなからんには劣りて候」

へい‐どく【併読】🔗🔉

へい‐どく併読】 二つ以上のものをあわせ読むこと。「新聞二紙を―する」

ベイトソン【Gregory Bateson】🔗🔉

ベイトソンGregory Bateson】 アメリカの人類学者・思想家。イギリス生れ。ダブル‐バインド(二重拘束)理論を構想。精神・自然・社会のダイナミズムを探究して広い分野に影響を与えた。「精神の生態学」「精神と自然」など。(1904〜1980)

へいとつ‐レンズ【平凸レンズ】🔗🔉

へいとつ‐レンズ平凸レンズ】 片面が平らの凸レンズ。

へい‐どん【併呑】🔗🔉

へい‐どん併呑】 あわせのむこと。一つにあわせ、従えること。「小国を―する」「清濁―」

べい‐トン【米噸】🔗🔉

べい‐トン米噸(→)トン1㋒に同じ。

ペイトンツ【白子】🔗🔉

ペイトンツ】 中国景徳鎮産の白陶土。磁器の胎土に用いる。はくとんし。

広辞苑 ページ 17655