複数辞典一括検索+

べに‐ひ【紅桧】🔗🔉

べに‐ひ紅桧(→)タイワンヒノキの別称。

ペニヒ【Pfennig ドイツ】🔗🔉

ペニヒPfennig ドイツ】 ドイツの小銅貨。100分の1マルク。プフェニッヒ。

べにひも‐の‐き【紅紐の木】🔗🔉

べにひも‐の‐き紅紐の木】 トウダイグサ科の常緑低木。西インド諸島の原産。葉腋から紅色のひも状の花序を垂らす。観賞用に沖縄・小笠原など熱帯で広く栽植。アカリファ。

べに‐ひわ【紅鶸】‥ヒハ🔗🔉

べに‐ひわ紅鶸‥ヒハ スズメ目アトリ科の鳥。小形で、スズメよりやや小さい。頭上は赤色、背は黄褐色で美しく、褐色の縦斑がある。翼には2条の白帯があり、雄の喉・胸はばら色。北半球北部で繁殖し、秋、主に北日本に渡来。〈[季]秋〉 ベニヒワ 撮影:小宮輝之

べに‐ひわだ【紅桧皮】‥ヒハダ🔗🔉

べに‐ひわだ紅桧皮‥ヒハダ 黒ずんだ紅紫色の染め色。浄瑠璃、傾城反魂香「供女中の出で立ちや、地黒地浅黄―」

べに‐ふで【紅筆】🔗🔉

べに‐ふで紅筆】 口紅をつけるのに用いる筆。

べに‐ましこ【紅猿子】🔗🔉

べに‐ましこ紅猿子】 スズメ目アトリ科の鳥。スズメより小形で尾は長い。雄は全体がばら色で背に褐色の縦斑がある。雌は全体が淡褐色。アジア東部に分布し、日本では北海道と下北半島で繁殖、冬は本州に渡来する。→ましこ(猿子)

べに‐ます【紅鱒】🔗🔉

べに‐ます紅鱒(→)ベニザケの別称。 ○屁にもならないへにもならない 取るに足りない。つまらない。「―事を言う」 ⇒へ【屁】

広辞苑 ページ 17744