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へん‐けん【偏見】🔗🔉

へん‐けん偏見】 かたよった見解。中正でない意見。「―を持つ」

へん‐げん【片言】🔗🔉

へん‐げん片言】 ①ちょっとしたことば。一言。 ②一方の人の言うことば。 ⇒へんげん‐せっく【片言隻句】

へん‐げん【変幻】🔗🔉

へん‐げん変幻】 姿がたちまち現れたり消えたりすること。変化の速やかなこと。 ⇒へんげん‐じざい【変幻自在】

へん‐げん【変現】🔗🔉

へん‐げん変現】 様子を変えて現れること。

へんげん‐じざい【変幻自在】🔗🔉

へんげん‐じざい変幻自在】 自由に現れたり消えたり形を変えたりできること。また、そのさま。 ⇒へん‐げん【変幻】

へんげん‐せっく【片言隻句】‥セキ‥🔗🔉

へんげん‐せっく片言隻句‥セキ‥ ちょっとした短い言葉。片言隻語。「―もおろそかにしない」 ⇒へん‐げん【片言】

べんけんみつにきょうろん【弁顕密二教論】‥ケウ‥🔗🔉

べんけんみつにきょうろん弁顕密二教論‥ケウ‥ 空海の著書。2巻。仏教を顕教けんぎょう(法相・三論・華厳・天台の4宗)と密教(真言宗)との二教に区分し、密教の優位性・独自性を主張した書。全体は序説・引証喩釈・結語の三部から成る。

へん‐こ【変故】🔗🔉

へん‐こ変故】 非常のことがら。変事。事変。

へん‐こ【扁壺】🔗🔉

へん‐こ扁壺】 胴の側面が扁平な壺形の容器。

へん‐こ【偏固】🔗🔉

へん‐こ偏固】 心が一方にかたよって、かたくななこと。へんくつ。

へん‐ご【片語】🔗🔉

へん‐ご片語】 ちょっとしたことば。片言。

べん‐こ【便壺】🔗🔉

べん‐こ便壺】 便器。べんつぼ。

べん‐ご【弁護】🔗🔉

べん‐ご弁護】 その人の利益となることを主張して助けること。その人のために言い開きをして助けること。 ⇒べんご‐し【弁護士】 ⇒べんごし‐かい【弁護士会】 ⇒べんごし‐ほう【弁護士法】 ⇒べんご‐にん【弁護人】

へん‐こう【辺功】🔗🔉

へん‐こう辺功】 辺境を守備し、もしくは外敵を征伐した功績。

へん‐こう【辺寇】🔗🔉

へん‐こう辺寇】 辺境に侵入する外敵。

へん‐こう【変更】‥カウ🔗🔉

へん‐こう変更‥カウ 変えあらためること。変わりあらたまること。変改。「進路を―する」「予定―」

広辞苑 ページ 17805