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へん‐こう【偏向】‥カウ🔗🔉

へん‐こう偏向‥カウ かたよっていること。かたよった傾向。「見方が―している」「政治的―」

べん‐こう【弁口】🔗🔉

べん‐こう弁口】 口のききかた。また、口先の巧みなこと。 ⇒べんこう‐だて【弁口立て】

べん‐こう【弁巧】‥カウ🔗🔉

べん‐こう弁巧‥カウ 弁舌の巧みなこと。

べん‐こう【便巧】‥カウ🔗🔉

べん‐こう便巧‥カウ 人の機嫌をとって巧みにへつらうこと。

へんこう‐けい【偏光計】‥クワウ‥🔗🔉

へんこう‐けい偏光計‥クワウ‥ 旋光性物質の旋光度をニコル‐プリズムを用いて測るための装置。検糖計の類。旋光計。 ⇒へん‐こう【偏光】

へんこう‐けんびきょう【偏光顕微鏡】‥クワウ‥キヤウ🔗🔉

へんこう‐けんびきょう偏光顕微鏡‥クワウ‥キヤウ 偏光によって岩石や鉱物などの薄片を観察し、その光学的性質を解析するために、ニコル‐プリズムまたは偏光板を装置した顕微鏡。岩石顕微鏡。 ⇒へん‐こう【偏光】

へんこう‐し【偏光子】‥クワウ‥🔗🔉

へんこう‐し偏光子‥クワウ‥ 自然光を直線偏光に変える装置。用い方によって検光子にもなる。ニコル・電気石・ポーラロイドなど。 ⇒へん‐こう【偏光】

へんこう‐せい【変光星】‥クワウ‥🔗🔉

へんこう‐せい変光星‥クワウ‥ 見かけの明るさが変化する恒星。連星が互いに他をかくし合うため生ずる食変光星と、恒星自身が膨張収縮することによる脈動型変光星とがある。変光の周期は数時間から数年にわたるものがあり、また周期の定まらない不規則変光星もある。

べんこう‐だて【弁口立て】🔗🔉

べんこう‐だて弁口立て】 弁口を頼んで口論すること。蒙求抄7「―の口くちききだてをするほどに」 ⇒べん‐こう【弁口】

広辞苑 ページ 17806