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へん‐ずつう【偏頭痛・片頭痛】‥ヅ‥🔗🔉

へん‐ずつう偏頭痛・片頭痛‥ヅ‥ 頭の片側だけに局限された激しい発作性の頭痛。日葡辞書「ヘンヅツウ、また、ヘンノヅツウ」

へん・する【偏する】🔗🔉

へん・する偏する】 〔自サ変〕[文]偏す(サ変) 一方にかたよる。公平でなくなる。「一方に―・した見方」

へん・する【貶する】🔗🔉

へん・する貶する】 〔他サ変〕[文]貶す(サ変) ①地位または身分をおとしさげる。 ②そしる。けなす。史記抄「戎狄の風俗には従はずして―・して」

へん・ずる【変ずる】🔗🔉

へん・ずる変ずる】 [文]変ず(サ変) [一]〔自サ変〕 ①かわる。変化する。平家物語12「朝にかはり夕に―・ずるよのなか」 ②化身けしんする。 [二]〔他サ変〕 変える。変更する。約束を破る。平家物語11「恩を忘れ契りを―・じて」。「心を―・ずる」

べん・する【便する】🔗🔉

べん・する便する】 〔自サ変〕[文]便す(サ変) 便利なようにする。役立たせる。「使用に―・する」

べん・ずる【弁ずる・辨ずる】🔗🔉

べん・ずる弁ずる・辨ずる】 [文]弁ず(サ変) [一]〔自サ変〕 わかる。済む。成る。整う。 [二]〔他サ変〕 ①わきまえる。識別する。区別する。「公私の別を―・ずる」 ②はからう。処理する。「多々ますます―・ず」

べん・ずる【弁ずる・辯ずる】🔗🔉

べん・ずる弁ずる・辯ずる】 〔他サ変〕[文]弁ず(サ変) ①言う。述べる。「一席―・ずる」 ②いいわけをする。「彼のために―・ずる」

べん・ずる【便ずる】🔗🔉

べん・ずる便ずる】 〔自他サ変〕[文]便ず(サ変) 用をたす。用がたりる。

へん‐せい【変生】🔗🔉

へん‐せい変生】 形が変わって生まれること。生れ変り。

広辞苑 ページ 17818