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へん‐せい【偏性】🔗🔉

へん‐せい偏性】 かたよった性質。

へん‐せい【編成】🔗🔉

へん‐せい編成】 あみつくること。組織し形成すること。「予算の―」「十両―の電車」

へん‐せい【編制】🔗🔉

へん‐せい編制】 個々のものを組織して団体とすること。特に、軍隊の組織内容。平時編制・戦時編制など。「部隊を―する」 ⇒へんせい‐けん【編制権】

べん‐せい【鞭声】🔗🔉

べん‐せい鞭声】 むちの音。むちうつ音。山陽詩鈔「―粛々」

へんせい‐がん【変成岩】🔗🔉

へんせい‐がん変成岩】 堆積岩または火成岩が地下深い所で温度・圧力の変化または化学的作用を受け、鉱物の種類や組織が変化して生じた岩石。 ⇒へん‐せい【変成】

へんせい‐き【変成器】🔗🔉

へんせい‐き変成器】 主として弱電流回路で、変圧器のこと。 ⇒へん‐せい【変成】

へんせい‐き【変声期】🔗🔉

へんせい‐き変声期】 声変りの時期。

へんせい‐けん【編制権】🔗🔉

へんせい‐けん編制権】 明治憲法下で、陸海軍の編制および常備兵額を定めた天皇の大権。 ⇒へん‐せい【編制】

へんせい‐ざい【変性剤】🔗🔉

へんせい‐ざい変性剤】 ①アルコールなどの工業原料を変性するための物質。工業アルコールにはメチル‐アルコール・石油など、工業塩にはタールを変性剤として加える。 ②蛋白質を変性させるための物質。強い酸やアルカリ・尿素・塩酸グアニジンなど。 ⇒へん‐せい【変性】

へんせい‐さよう【変成作用】🔗🔉

へんせい‐さよう変成作用】 既存の岩石が地下深い所で熱・圧力の影響によって変化し、変成岩を生じる作用。 ⇒へん‐せい【変成】

広辞苑 ページ 17819