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ベンヤミン【Walter Benjamin】🔗🔉

ベンヤミンWalter Benjamin】 ドイツの批評家。ユダヤ系。独自の美学的象徴論や寓意論を展開。ナチ時代は亡命地のパリなどでマルクス主義的芸術論や社会史研究を行う。パリ陥落後、逃亡の途上ピレネー山中で自殺。著「ドイツ悲劇の根源」「パサージュ論」など。(1892〜1940)

へん‐ゆう【辺邑】‥イフ🔗🔉

へん‐ゆう辺邑‥イフ ①かたいなか。 ②国境の村。

へん‐よ【編輿】🔗🔉

へん‐よ編輿】 あじろで編んだ輿こし

べん‐よ【箯輿】🔗🔉

べん‐よ箯輿】 竹を編んで作った乗物。竹ごし。よつでかご。

へん‐よう【辺要】‥エウ🔗🔉

へん‐よう辺要‥エウ 辺境の要害。

へん‐よう【変容】🔗🔉

へん‐よう変容】 姿・形を変えること。姿・形が変わること。「見事な―を遂げる」

へん‐よう【変様】‥ヤウ🔗🔉

へん‐よう変様‥ヤウ ①事物の様態の変化すること。 ②〔哲〕(modification)実体が一時的の偶然的な形態をとること。

ペン‐ライト【penlight】🔗🔉

ペン‐ライトpenlight】 ペン型の小型懐中電灯。

へん‐らん【変乱】🔗🔉

へん‐らん変乱】 事変によって世の乱れること。騒乱。

べん‐らん【便覧】🔗🔉

べん‐らん便覧】 見るのに便利なように、簡明に作った冊子。びんらん。

へん‐り【片理】🔗🔉

へん‐り片理】 平行に配列する鱗片状または長柱状の鉱物から成る岩石の構造。薄板またはレンズ状の板として平行に剥げやすい。結晶片岩など。

べん‐り【弁理】🔗🔉

べん‐り弁理】 弁別して処理すること。処弁。 ⇒べんり‐こうし【弁理公使】 ⇒べんり‐し【弁理士】

べん‐り【便利】🔗🔉

べん‐り便利】 ①都合のよいこと。うまく役立つこと。「これは―な道具だ」 ②転じて、あることをする都合。たより。「―の悪い土地」 ③大小便の通じ。徒然草「一日のうちに、飲食・―・睡眠・言語・行歩、止む事を得ずして多くの時を失ふ」 ⇒べんり‐がわら【便利瓦】 ⇒べんり‐や【便利屋】

ヘンリー【henry】🔗🔉

ヘンリーhenry】 (アメリカの物理学者ヘンリー(J. Henry1797〜1878)の名に因む)インダクタンスの単位。国際単位系の組立単位。1秒間に1アンペアの割合で一様に変化する電流が通る時に1ボルトの起電力を生ずる電気回路のインダクタンスが1ヘンリー。記号H 1H=1V・s/A=1Wb/A

広辞苑 ページ 17843