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ボアズ【Franz Boas】🔗⭐🔉
ボアズ【Franz Boas】
ドイツ生れのアメリカの文化人類学者。アメリカ人類学の父と呼ばれる。アメリカ先住民を調査研究、進化主義的人類学を批判。著「クワキウトル民族誌」など。(1858〜1942)
ポアズ【poise】🔗⭐🔉
ポアズ【poise】
(フランスの粘性流体の研究者ポアズイユ(J. L. M. Poiseuille1799〜1869)の名に因む)粘性率のCGS単位。1ポアズは0.1パスカル秒。記号P
ボアソナード【Gustave Emile Boissonade】🔗⭐🔉
ボアソナード【Gustave Emile Boissonade】
フランスの法学者。パリ大学教授。1873年(明治6)法制整備のため日本政府の顧問として招かれ、民法・刑法を起草。95年帰国。ボワソナード。(1825〜1910)
ポアソン【Siméon Denis Poisson】🔗⭐🔉
ポアソン【Siméon Denis Poisson】
フランスの数理物理学者。確率論におけるポアソン分布、ポテンシャルに関するポアソン方程式で有名。ほかに、解析的数論・微分方程式論などに業績を残す。ポアッソン。(1781〜1840)
⇒ポアソン‐ひ【ポアソン比】
ポアソン‐ひ【ポアソン比】🔗⭐🔉
ポアソン‐ひ【ポアソン比】
弾性体のひずみかたを示す物質特有の定数。外力の方向の伸び率で垂直方向の縮み率を割ったもの。0.5を超えることはない。ポアソンが導入。
⇒ポアソン【Siméon Denis Poisson】
ホアチン【hoatzin】🔗⭐🔉
ホアチン【hoatzin】
〔動〕(→)爪羽鶏つめばけい。
ポアレ【Paul Poiret】🔗⭐🔉
ポアレ【Paul Poiret】
⇒ポワレ
ボアロー【N. Boileau-Despréaux】🔗⭐🔉
ボアロー【N. Boileau-Despréaux】
⇒ボワロー
ほ‐あん【保安】🔗⭐🔉
ほ‐あん【保安】
①工場・作業場・鉄道などでの、安全を保つこと。「―設備」
②社会の安寧・秩序を保つこと。
③⇒ほうあん。
⇒ほあん‐かん【保安官】
⇒ほあん‐けいさつ【保安警察】
⇒ほあん‐じょうれい【保安条例】
⇒ほあん‐しょぶん【保安処分】
⇒ほあん‐たい【保安隊】
⇒ほあん‐ちょう【保安庁】
⇒ほあん‐ぼう【保安帽】
⇒ほあん‐よういん【保安要員】
⇒ほあん‐りん【保安林】
広辞苑 ページ 17849。